新年に書いたブログから五ヶ月。
いくつかの新しい動きが有ったので、今日はその3。
新年あけましておめでとうございます。
今夜七時からBS161で、「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」
が放送されます。
昨年の6月13日(火)夜9時から放送された番組の再放送と思われます。
我が家の場合、昨年の放送の際、Blu-rayに5倍録済。
私のオススメは、「サムライ」と、「ヤマトより愛をこめて」の歌唱映像。
必見です。
さて、昨年末より、天地真理さんと森田健作さんの懐かしい映像を楽しんでおります。
BS松竹東急の木下恵介アワーでは、「あしたからの恋」に続いて森田健作さん主演の「たんとんとん」も始まり、年末年始を挟んで大好きな「ありがとう」も、放送再開。
心が癒やされます。
追記
BS日テレで、四月より土曜日の朝に放送が始まった「森田健作アワー」と、日曜日の朝、チャンネルNECOで再放送されている「気まぐれ天使」に癒やされています。
今回のドラマでは、石立鉄男さんが、童話作家を目指して日々奮闘しているのですが、悠木千帆時代の樹木希林さん演じるふてぶてしいオバアサンが、笑わせてくれます。
今朝の放送で、下宿先の「古書現世」付近の住所が、電柱に表示されていたので、検索してみたら、何と古書現世のお店は、今も健在でした。
聖地巡礼として、ドラマの舞台となった場所を訪ねてみるのも面白そう。
「気になるお嫁さん」の時の力丸坊っちゃん役、山本紀彦さんも、当時、気になる俳優さんの一人でした。
森田健作さんや、小野進也さんなど、キャスティングも、私好みで、主題歌は、今の私の気分にシックリと来ます。
なので、dhitsで、繰り返し聴いています。
さて、子供の頃、リアルタイムで見ていた「気まぐれ天使」。
漫画史の研究者を夢見て、社会学部の有る大学に進学。
旅行会社のサラリーマンとして働きながらも、いつの日か漫画史の研究者として、著書を商業出版し、メジャーデビュー出来る日を夢見ていた訳ですが、チャンスは訪れ、2001年夏に「少年画報大全」(少年画報社)でメジャーデビュー。
朝日新聞、読売新聞夕刊、毎日新聞、日本経済新聞の記事に取り上げられるのですから、人生そんなに悪くはない気がします。
ライフ・イズ・ビューティフル!
追追記
コロナこと、武漢肺炎ウィルスとの闘いの日々を終え、「ナツメ・イズ・デッド」を合言葉に、築年数の古い横浜鶴見の古民家にて、「親孝行介護」という新たなライフスタイルに挑戦中の「売れない文筆業」の私ですが、「気まぐれ天使」を見るたびに、色々と半生を思い出してしまいます。
運良くgooのブログを開設した時期が早かった為、在野にて、社会学視点で日本の漫画史を語ることが出来る貴重な「時代の証言者」になりつつ有ります。
お陰様で、沢山の新規の読者様達からの熱い支持に支えられ、閲覧数や、訪問数も、ブログ開設当初のようなにぎわいが復活して来ました。
皆さんにお伝えしたいネタなら沢山有り、蔵書は、二万冊前後有るのですが、撮影スペースの確保と写真撮影の煩雑さの為、暫くの間は、マイペースの更新で、お待ちいただけたら幸いです。
撮り貯めてある「ゲゲゲの女房」の再放送、大好きな「河童の三平」や、東考社の桜井昌一さんの登場で、チクマ秀版社より復刻した「河童の三平」や、「悪魔くん」のことが懐かしく思い出されます。
同じく現在再放送中のものを録画して、一話ずつ毎朝見るようにしている「なつぞら」。
東映アニメーションの東映動画時代の作品を見直したり、アニメ関連の書籍も、もう一度読み直したい衝動にかられています。
ライフ・イズ・ビューティフル!