手塚治虫先生のファン大会に、久しぶり二度目の参加。😀
目当ては、「鉄腕アトム」で、アトムの声優をされた清水マリさんのお話。
幸運にも、私は今までに清水マリさんと三度御逢いした事が有り、昨日で四度目となる。
私が思春期の頃の綺麗なお姉さん、セクシー系女優で有り、発表された推理小説で、賞も受賞された事が有る多彩な才色兼備の小川美那子さんが司会で、配信する番組のゲストに呼ばれ、其処で、メインのゲストとなる清水マリさんに御逢いする事が出来たのだ。
その際、番組を製作する裏方として、ジャニーズのグループのメンバー、ANKHのボーカルとしてデビューされ、「鉄腕アトム」のエンディング曲「未来に向かって」や、24時間テレビ枠での長編アニメーション「新人類フウムーン」(原作は手塚治虫先生の初期SF三部作の一つ「来るべき世界」)の主題歌「愛の地球」や、24時間テレビが始まった際のテーマ曲「イマジネーション」を歌われた元ANKHの東真司監督が、関わっており、清水マリさんと東真司監督の再会の現場に、私も居合わせている。
又、小川さんの番組のオフ会?のような形で、イベントが開催された時のメインゲストが、同じく清水マリさんだったので、会場に駆け付けた私は、小川さん絡みで二度、清水マリさんに御逢いする事が出来た。
そして、前回、神田神保町の夢野書店さんで、アビイさんが主催する清水マリさんのイベントに駆け付け、三度目の対面となる。
夢野書店さんとは、前身となる中野書店さんが、日本で初めて漫画の本にプレミアを付け始めた頃、噂を聞きつけ、1977年、小学校五年生になった私は、横浜鶴見の自宅から、バスと電車を乗り継いで、神田神保町の古書センターまで、通いつめる事となるのだから、実に42年来の長い付き合いだ。
(翌年の秋、今度は、早稲田鶴巻町に、貸本時代の漫画を中心に、三万冊の漫画の蔵書数が有る現代マンガ図書館がオープンするとの新聞記事を知り、オープン記念の古書即売会に駆け付けるのだが、私が読みたかった『少年画報』(少年画報社)など、少年雑誌や、「ビリーパック」の付録など、ほとんど蔵書に含まれていない事を知り、私は、自らが、日本の漫画史を代表する名作群を大系的かつ総合的に収集、保存、研究する漫画総合研究所の設立を志す。先日、ホームページ上で、明治大学現代マンガ図書館と名称が変更された現代マンガ図書館の無期限での休館が発表された。11月26日付けで確認済み)
前回、参加した際には、資料室長の森晴路さんに、セブンビル2階の資料室に、土曜日の午後、高校生の時に通いつめて以来、数十年振りに再会出来たのが嬉しかったのだが、残念ながら森さんも、今は故人となられてしまった。
実質、旧知の黒沢哲哉さんが、メインで全体の司会進行をしていたイメージが強い。
会場にて、2002年前後より面識の有る秋田書店の小野さんに挨拶し、近況を伺う。
江口さんに挨拶し、阿部さん、黒沢さんに挨拶。
休憩時間に、松谷社長も会場入りされたので、そのタイミングで、会釈を。
ファンとして、会場内の売店で、来年の手塚治虫カレンダー2020年を購入出来たのがとても嬉しかった。😀
抽選会、比較的早目の段階で、良い景品だと思われるTシャツと、カードのセットが当たり、帰宅後、中身を確認し、Tシャツは今日の午後から試しに着ているが、largeサイズが、私の身体にピッタリ過ぎるので、もう少し余裕が有る方が、私好みの普段の洋服の着こなしとなるが、背中の「鉄腕アトム」のロゴは、私好みなので、保存用ではなく、普段、自宅や、自宅周辺、ファンイベントの会場などで、着て楽しむ事にしよう。😀
意外にも、九枚入りカードのセットの方が、私的には大当たり。
初期九作品のナンバーで、裏面の絵を合わせると、私が手塚治虫先生作品の中でも一番大好きな「メトロポリス」の単行本の表紙のイラストになる。
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