7月13日 (火) 24/33℃ 



公園と自然
この季節になると梅雨の恩恵? もあり所謂 雑草が生い茂る。
先日からいつもの南公園散策路が順次きれいに下草が刈り取られ、余りにもスッキリして野草花を探すにも何も見当たらずガッカリ!
な~んて贅沢は言えないのだが、山野と違い公園は年に何回もこの作業を繰り返しきれいに整備してくれて、業者の皆さんには頭が下がる思いだ。
また毎日散策路をきれいに清掃しているおじさん、特定の所を掃除する人、公衆トイレの清掃など歩く度に見かけると いつもありがとうございます! と声をかけ感謝する。
委託業者かボランティアの皆さんか分からないが、そんな毎日の皆さんの地道がご苦労があっていつもきれいな公園が維持されている。
また季節ごとに花壇にはきれいな花が植えられ、随所にボランティア活動の表示もあるので、そんな皆さんにも感謝だ。
都市公園は自然の山野と違い、確かに人の手を介した人工的なものかもしれないが、そこに育ち生える植物全ては人工的に創り出すことはできない自然界の生き物なのだ。
そんな事を思いながら歩いているとまた急に雨が降り出したので傘もなく慌てて家に戻るが、これも人工的にはできない自然の摂理。
人間を含めた地球の生き物全てに必要な水資源だと思えば 夏雨や濡れて歩こう!? なんて言ってたら部屋に着くまでにずぶ濡れになった トホホ!
いよ! 水も滴るいい男! なんて言いつつ風呂に入り熱いシャワーを浴びる。
・公園の自然管理は人の手で
・人間は緑葉ひとつ創れない
・公園の清掃する人ありがたや
・雨降りて自然の恵み手を合わす
千里南公園の下草刈りでスッキリ
公園を毎日清掃する人に感謝






