幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

壁 poem

2024年01月13日 | 冬・八十路の青春賦
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.1.13   2/11℃   

壁  poem

壁にぶち当たっていた
やはり痛い
叩いてもぶち破るには固すぎる

でも少し遠ざかってよくよく見れば
小さな取っ手がみえる
恐る恐るその取っ手を引いてみる

明るい光が差し込み
あんなに固かったのに
すんなり壁の扉は開いた
~hajime&k~






千里南公園の散歩道から


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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Unknown (ソラ)
2024-01-12 23:04:57
いつも読ませていただきありがとうございます。
膝関節専門の先生に手術してもらい天井見て寝ているのでまたあの街道歩き読み返してます
有りがとうございます
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Unknown (1948219suisen)
2024-01-13 00:11:49
頑爺様ほどの方でも壁に当たることがございますか?
返信する
Unknown (Unknown)
2024-01-13 06:30:34
おはようございます。
いつもありがとうございます。
 ソラさん それは大変ですね。しっかりリハビリをされてまたお元気に活躍されますようにお祈りします。拙著は400Pを越え重いので天井見ながらでは手が疲れますね。ありがとうございます。

 suisenさん 壁は高いほど離れて見れば、どこかに問題が、また自分自身の思い込みに、押して駄目なら引いてみたり、拘らず、決めつけず、諦めず、前向きにと、そんな自分の心境です。
 
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