3月17日(木)7/18℃
日本センチュリー交響楽団
昨夜は日本センチュリー交響楽団の定期演奏会へ一人で出かけた
夜のとばりがおりた ザ・シンフォニーホール で 久しぶりのクラシック音楽を堪能
案内には指揮者・飯森範親マエストロによるイギリス人作曲家たちの個性豊かな作品と、ソリストには世界的なマリンバ奏者の三村奈々恵を迎え華やかにお届けします・・・と
*歌劇「ピーター・グライムズ」より4つの海の間奏曲No.33a
*マリンバ協奏曲「バード・リズミクス」
*「グリーン・スリーヴス」による幻想曲
*エニグマ変奏曲No.36
マリンバ&ヴィブラフォン奏者 三村奈々恵(カーネギーホールでのデビューリサイタル 国際マリンバコンクール審査員 バークリー音楽院講師他 国立音楽大学首席卒業 ボストン音楽院修士 数々の国際音楽コンクールで優勝する世界的マリンバ奏者)
指揮 飯森範親(ドイツ ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督など 日本センチュリー交響楽団・首席指揮者)
夕暮れのザ・シンフォニーホール
前回来たのは 佐渡 裕・指揮のクリスマスコンサート だったと想い出した
今はコロナ禍対策で途中の拍手は自粛、ブラボーと声を出すのは禁止、アンコールなし、休憩も含めて2時間以内など制約も多いが、とても素晴らしいコンサートだった
最後は思い切り手を叩いたら叩き過ぎて手が痛い🤣
goo blogで「音楽の喜び フルートとともに」をいつも拝聴し感銘を受けているので、二人のフルート奏者の演奏にも聴き惚れた いいね😂
開演30分前に一番上から撮ってみた
演奏会を終え帰路につく人々
もう少し聴きたかったのになー との声がいくつか聞こえた
今 次の <奥州街道歩き旅> の資料収集と整理など毎日心の中でバタバタして過ごしている
歩く街道を調べ、見たい史跡や歴史遺産、宿泊地、それに体力や季節の変化や天候により大いに左右されるので、途中で迷わなようにギブアップしないように事前調整が必要だからだ
既に歩き終えた宇都宮宿から奥州道中の白河宿へ、更に仙台道に入り、福島、仙台へと約3週間で歩く予定だが、東北の地理に疎く、初めて聞く地名が多いので少しプレッシャーだ😅
年齢と共に事前準備が大切なことを現地で身に染みて感じてきた。
この作業も楽しみだが、2年前 初めて東海道57次を歩いた時から見ても、頭の回転が鈍くなっていて慌てる😭
そんな日々の中で美術館やコンサートなどの異空間が心を癒してくれるのでありがたい😂
あるがままに自分らしく過ごせる
そんな自由で幸せな毎日に
今日も感謝し涙する・・・😍 😂
今宵は朧月夜か 大阪駅前から
*今この記事を書いていると東北にM7.3の地震と 津波に注意との緊急警報が出ている 場所は宮城、福島など、自分がこれから歩き旅をする地域だ
さてこんな時、一人で誰もいない田舎の街道を歩いている時にどうしたらいいのか? 今から考えておかねば と
そう思ってもやはりあるがままのケセラセラとなりそうだ⁉️
トホホ!😭 😂
フルートにも興味を持って頂いてうれしいです。
ありがとうございました👍
その豊かな音楽知識と感性に驚き学ばせてもらっています🍀
ご活躍をお祈りしています🤠