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幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.333 夜明け

2025年01月11日 | 自由 essay & 詩人クラブ
 
自由詩人クラブ No.333
夜明け


もうすぐ夜が明ける
サラダ トースト チーズ ヨーグルト アボガド 
珈琲を淹れながら窓辺に座る

空を見上げれば淡い青空
東の空が茜色に輝き やがて太陽が顔を出す
今日も希望の夜明けだ

当たり前だが 当り前じゃない
朝の来ない夜はないというが違うよ
目が覚め朝陽を浴びる奇跡の幸せ

七時のニュースが流れる
相変わらず悲惨な戦争の映像
この平和な朝を迎えられない人々がいる

いつもの鳩が窓辺の手摺にとまる
毎朝夜明けと共に来てくれる
雀の親子はもうすぐかな

自由詩人クラブ No.333 夜明け
肇&kirihara







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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2025-01-10 22:47:56
当たり前だが 当り前じゃない

朝の来ない夜はないというが違うよ

目が覚め朝陽を浴びる奇跡の幸せ




ほんとしみじみそうですよね
返信する
Unknown (mi8no7o4)
2025-01-10 22:56:48
ありがとうございます。
そうですね。
世界には明日の朝を迎えられない人々が多くいますね。ボクは毎朝目が覚める度に、今日も奇跡の朝だと幸せを感じます。頑爺
返信する

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