今回も英国でのライブ参戦記。
僕が初めてエリック クラプトンのライブを観たのは ロンドンのロイヤルアルバートホールだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/70/704287ec3bff98c85e20a0b240936a18.jpg)
このホールは、色んなアーティストがライブやってるし、夏にはプロムというクラシックのイベントも行う伝統のあるホールだ。 初めてロンドンに行った時このホールを見てあのストーンズがライブやったホールだ!と感慨にふけったものだ。
この時クラプトンは24ナイツという長期ライブをやっていた。ブルースナイトとオーケストラナイトそれにバンドが2タイプで計4タイプで6公演ずつ24日行うものだった。
僕がチケット購入する時期が遅かったので、行きたかったフィルコリンズが参加する方のバンドナイトが取れなかった。でももう一方のヒズバンドナイトのチケットはまだ少し空きがあったのですかさずそちらのチケットをゲットした。
だから当日会場行ってびっくり席はステージ正面だけどスタンド最上階の一番後ろ。すり鉢の下あたりにステージがあるという感じ。しかも階段しかなかったから、てくてく上まで歩いて行った記憶がある。それでもオペラグラスがあればステージのクラプトンはよく見える距離ではあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/e082c60b9f22aeeb3a911142e908ade5.jpg)
実際僕の席はこの写真より正面でもう少し上だったと思う。
初めて入ったロイヤルアルバートホールはやはり歴史を感じさせるホールで雰囲気も抜群に良かった。それまでロックのライブで訪れた会場とは明らかに違う。こんな素敵なホールでクラプトンを観れるなんてこの時点でかなりテンションは上がったのはいうまでもない。
いよいよ開演となり客電が落ちステージにアルマーニを着こなしたクラプトンとバンドのメンバーが登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/4a9a7d93873218d7cbb10f7a6274a491.jpg)
オープニングの曲はこの時点での最新盤 Journey Man 収録の Pretending でスタート!
渋い、カッコいい、いつからクラプトンってこんなにオシャレになったの? そして初めて目の当たりにするクラプトンのギター🎸 上手い! ストーンズやロッドのようにステージに狭しと走り回らないけど存在感は半端ない。
個人的にはJourney Man は クラプトンにしては売れ線狙いのアルバムだと思う。その分アルバム全体は捨て曲なしで聴きやすく楽しめるアルバムになっている。当時90年代のレイラとも言われていた Bad Love の様なとてもキャッチーな曲がとてもいいアクセントになっている。この曲も当然ライブで演奏するしてくれたけどカッコ良かった。でもその後何度かクラプトンのライブ行っているがこの曲一度もセットリストに入らない。久々にセットリスト入れてほしい一曲だ。
今回のバンドもバックのリズム隊は鉄壁の守りでクラプトンのギターを支えている。生で聴くクラプトンのギター🎸 は本当に上手い。分かっているけど上手い。そして若い頃と違ってかなり渋い、味のあるヴォーカルを聴かせるようになったクラプトンがそこにいた。
24ナイツの夜はクラプトンの超絶ギターと共に更けていったのだ!
# イギリスでライブ
# ロンドンのライブ会場
# ロイヤル アルバート ホール
# ロック コンサート
僕が初めてエリック クラプトンのライブを観たのは ロンドンのロイヤルアルバートホールだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/70/704287ec3bff98c85e20a0b240936a18.jpg)
このホールは、色んなアーティストがライブやってるし、夏にはプロムというクラシックのイベントも行う伝統のあるホールだ。 初めてロンドンに行った時このホールを見てあのストーンズがライブやったホールだ!と感慨にふけったものだ。
この時クラプトンは24ナイツという長期ライブをやっていた。ブルースナイトとオーケストラナイトそれにバンドが2タイプで計4タイプで6公演ずつ24日行うものだった。
僕がチケット購入する時期が遅かったので、行きたかったフィルコリンズが参加する方のバンドナイトが取れなかった。でももう一方のヒズバンドナイトのチケットはまだ少し空きがあったのですかさずそちらのチケットをゲットした。
だから当日会場行ってびっくり席はステージ正面だけどスタンド最上階の一番後ろ。すり鉢の下あたりにステージがあるという感じ。しかも階段しかなかったから、てくてく上まで歩いて行った記憶がある。それでもオペラグラスがあればステージのクラプトンはよく見える距離ではあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/e082c60b9f22aeeb3a911142e908ade5.jpg)
実際僕の席はこの写真より正面でもう少し上だったと思う。
初めて入ったロイヤルアルバートホールはやはり歴史を感じさせるホールで雰囲気も抜群に良かった。それまでロックのライブで訪れた会場とは明らかに違う。こんな素敵なホールでクラプトンを観れるなんてこの時点でかなりテンションは上がったのはいうまでもない。
いよいよ開演となり客電が落ちステージにアルマーニを着こなしたクラプトンとバンドのメンバーが登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/4a9a7d93873218d7cbb10f7a6274a491.jpg)
オープニングの曲はこの時点での最新盤 Journey Man 収録の Pretending でスタート!
渋い、カッコいい、いつからクラプトンってこんなにオシャレになったの? そして初めて目の当たりにするクラプトンのギター🎸 上手い! ストーンズやロッドのようにステージに狭しと走り回らないけど存在感は半端ない。
個人的にはJourney Man は クラプトンにしては売れ線狙いのアルバムだと思う。その分アルバム全体は捨て曲なしで聴きやすく楽しめるアルバムになっている。当時90年代のレイラとも言われていた Bad Love の様なとてもキャッチーな曲がとてもいいアクセントになっている。この曲も当然ライブで演奏するしてくれたけどカッコ良かった。でもその後何度かクラプトンのライブ行っているがこの曲一度もセットリストに入らない。久々にセットリスト入れてほしい一曲だ。
今回のバンドもバックのリズム隊は鉄壁の守りでクラプトンのギターを支えている。生で聴くクラプトンのギター🎸 は本当に上手い。分かっているけど上手い。そして若い頃と違ってかなり渋い、味のあるヴォーカルを聴かせるようになったクラプトンがそこにいた。
24ナイツの夜はクラプトンの超絶ギターと共に更けていったのだ!
# イギリスでライブ
# ロンドンのライブ会場
# ロイヤル アルバート ホール
# ロック コンサート