I Can’t Explain のギター🎸のシャープなリフは
いつ聴いてもカッコいい。オープニングとしては持ってこいの曲だ。
客電が落ちた瞬間アリーナの僕の周りの観客は既に総立ち!そして I Can’t Explain のギター🎸のリフが聴こえた瞬間に大盛り上がり。ロジャーのボーカルの合わせて I Can’t Explain 〜♬ と大合唱だ。
既にオリジナルメンバーはドラムのキースと ジョンが他界してしまって、ピートとロジャーの2人だけだけど それでもThe Who のライブが日本で観れることが信じられなかった。
ドラムはキース亡き後 バンドに入った元フェイセズのケニー・ジョーンズではなくザク・スターキーが叩いていた。
ロックファンの方ならご存知の通りザク・スターキーとはリンゴ・スターの息子さんだ。元々キースとリンゴは仲が良くてザクにドラムを教えたのがキースという縁がある。ザクはこの頃The Who と Oasis でドラムをプレイしていた、
ケニーの軽いドラミングよりザクの力強いドラムの方が断然 The Who にはマッチしている。親父さんよりドラムははるかに上手いと思う。
ロジャーの声の調子もまずまずそしてお得意のマイク振り回しパフォーマンスも健在! 一方ギターのピートも全盛期のジャンプは封印していたものの腕を風車のように回してコードを弾くあのパフォーマンスはやってくれた。
新作の E ndles Wire からの Fragments はBaba O’ Rileyを彷彿とさせるシンセのイントロが印象的な曲た。
そして前半早くもお目当ての一曲 Who Are Youの登場だ! The Who の事はよく知らなくてもドラマ C S I のテーマソングと言えば聴いたことある人も多いと思う。出だしの Who Are You 〜♬
Who Who Who Who 〜♬ この部分は実にキャッチーで思わず口ずさんでしまう。キース が参加した最後のアルバムタイトル曲は 大好きな曲の1つだ。
以前ピートが ライブは I Can’t Explain 〜 Anyway Anyhow Anywhere 〜 Who Are Youの流れでやるのが好きだと言ってたいたのを思い出した。確かにオープニングからこの3連発は最強だね。一度この流れのライブ体験したい。
Who Are You で大いに盛り上がった後今度はしっとりとBehind Blue Eyes を歌い上げた。
冒頭でロジャーは誰もわかってくれないよ
悪者でいることがどういうことか、悲しい男でいることがどういうことか、青い目の奥に と歌い始める。
No one knows what it's like
To be the bad man
To be the sad man
Behind blue eyes
なかなか奥が深い歌詞だよねこの歌。
次に4年前のベストに収録されていた当時の新曲であるReal Good Looking Boy を演奏した。正直このミディアムテンポの曲をライブで演奏してくれるとは思わなかった。この曲はエルビスの「好きにならずにいられない」をモチーフにしているんだけど、なかなか味があって結構好きな曲なので聴けてラッキーだった。
ここからThe Who のライブは更に加速していくのだ‼️
2008年11月13日 大阪城ホール
Set List
1. I Can’t Explain
2. The Seeker
3. Relay
4. Fragments
5. Who Are You
6. Behind Blue Eyes
7. Real Good Looking Boy
8. Sister Disco
9. Baba O’ Riley
10. Eminence Front
11. 5:15
12. Love Reign O’er Me
13. Won’t Get Fooled Again
14. My Generation / Cry If You Want
Encore:
15. Pinball Wizard
16. Amazing Journey
17. Sparks
18. See Me Feel Me /Listening To You
19. Tea And Theater
いつ聴いてもカッコいい。オープニングとしては持ってこいの曲だ。
客電が落ちた瞬間アリーナの僕の周りの観客は既に総立ち!そして I Can’t Explain のギター🎸のリフが聴こえた瞬間に大盛り上がり。ロジャーのボーカルの合わせて I Can’t Explain 〜♬ と大合唱だ。
既にオリジナルメンバーはドラムのキースと ジョンが他界してしまって、ピートとロジャーの2人だけだけど それでもThe Who のライブが日本で観れることが信じられなかった。
ドラムはキース亡き後 バンドに入った元フェイセズのケニー・ジョーンズではなくザク・スターキーが叩いていた。
ロックファンの方ならご存知の通りザク・スターキーとはリンゴ・スターの息子さんだ。元々キースとリンゴは仲が良くてザクにドラムを教えたのがキースという縁がある。ザクはこの頃The Who と Oasis でドラムをプレイしていた、
ケニーの軽いドラミングよりザクの力強いドラムの方が断然 The Who にはマッチしている。親父さんよりドラムははるかに上手いと思う。
ロジャーの声の調子もまずまずそしてお得意のマイク振り回しパフォーマンスも健在! 一方ギターのピートも全盛期のジャンプは封印していたものの腕を風車のように回してコードを弾くあのパフォーマンスはやってくれた。
新作の E ndles Wire からの Fragments はBaba O’ Rileyを彷彿とさせるシンセのイントロが印象的な曲た。
そして前半早くもお目当ての一曲 Who Are Youの登場だ! The Who の事はよく知らなくてもドラマ C S I のテーマソングと言えば聴いたことある人も多いと思う。出だしの Who Are You 〜♬
Who Who Who Who 〜♬ この部分は実にキャッチーで思わず口ずさんでしまう。キース が参加した最後のアルバムタイトル曲は 大好きな曲の1つだ。
以前ピートが ライブは I Can’t Explain 〜 Anyway Anyhow Anywhere 〜 Who Are Youの流れでやるのが好きだと言ってたいたのを思い出した。確かにオープニングからこの3連発は最強だね。一度この流れのライブ体験したい。
Who Are You で大いに盛り上がった後今度はしっとりとBehind Blue Eyes を歌い上げた。
冒頭でロジャーは誰もわかってくれないよ
悪者でいることがどういうことか、悲しい男でいることがどういうことか、青い目の奥に と歌い始める。
No one knows what it's like
To be the bad man
To be the sad man
Behind blue eyes
なかなか奥が深い歌詞だよねこの歌。
次に4年前のベストに収録されていた当時の新曲であるReal Good Looking Boy を演奏した。正直このミディアムテンポの曲をライブで演奏してくれるとは思わなかった。この曲はエルビスの「好きにならずにいられない」をモチーフにしているんだけど、なかなか味があって結構好きな曲なので聴けてラッキーだった。
ここからThe Who のライブは更に加速していくのだ‼️
2008年11月13日 大阪城ホール
Set List
1. I Can’t Explain
2. The Seeker
3. Relay
4. Fragments
5. Who Are You
6. Behind Blue Eyes
7. Real Good Looking Boy
8. Sister Disco
9. Baba O’ Riley
10. Eminence Front
11. 5:15
12. Love Reign O’er Me
13. Won’t Get Fooled Again
14. My Generation / Cry If You Want
Encore:
15. Pinball Wizard
16. Amazing Journey
17. Sparks
18. See Me Feel Me /Listening To You
19. Tea And Theater