このライブお目当は勿論クラプトンだが、ステージ上の人物でもう一人とんでもない存在感を
放っている人がいた。その人はパーカッショ二ストのレイ クーパーだ。
普通サポートメンバーの中でもパーカッションのメンバーは地味で目立たない人が多い。
でもこのレイ クーパーは半端ないオーラを放っていた。

何せタンバリンを叩く時のリズムの取り方、叩き方がダイナミックでとても特徴的なのだ。
しかもサングラスがとても似合ってるんだけど妙に怪しい感じもする。
そして彼のプレイを観ただけで彼が一流のプレイヤーであることがわかる。
確か Sunshine Of Your Love だったと思うがパーカッションソロ?の部分で何と途中から
ピアノの鍵盤の蓋をパーカッションに見立ててピアノに打ち付けるのだ。これには驚いた。
でもその姿がやたらかっこよく演奏に絶妙の効果をもたらしていたのは流石だ。
僕はその後レイ クーパーがエルトン ジョンと二人きりでツァーを行なって来日した時大阪で
ライブを観たけどやっぱりオーラありました。

さてライブはJourneyman からの曲を織り交ぜ新旧の代表曲を網羅して演奏してくれた。
Journeyman からの曲ではOld Love も良かった。 I Shot The Sheriff , Cocaine , Layla それに
Wonderful Tonight とお馴染みの ヒット曲は文句なしに良かった。Wonderful Tonight の出だしからの
泣きのギター🎸にすっかりやられました。歌詞純粋にアイラブユーだけど、こんな曲を抜群のギターテクで弾いて歌われた日にゃ大概の女性はホロリとするね。
もう一つ驚いたのは Cocaine での盛り上がりの凄さだ。J.J.Cale のオリジナルの曲でメロディ自体は
とてもシンプルだけど印象的なギターのリフがとても聴き手に迫ってくる。
特にサビの
She don't lie ,
She don't lie
She don't lie
Cocaine
ここの部分で会場大合唱なのだ! 歌詞はコカインを決めようぜみたいな内容の曲なのにこの
盛り上がりの凄さに本当にビックリした。J.J.Cale のバージョンも渋くて好きだけれどもはや
クラプトンのオリジナルと言っても良いくらい自分のものにしていた。そして改めてこの曲が
ライブ映えするナンバーであることがわかった。
そしてたとえクラプトンのことを知らなくてもこのギターのイントロを聴いたことない人は
いないのではないか? といえるあの名曲 Layla は感動モノだ。この曲は前半のアグレッシブな
ボーカルのパートと後半のミディアムテンポのインスト部分の二部構成になっている。
この曲を初めて聴いた若かりし頃は前半部分は好きだけど後半は長いしテンポはゆっくり、しかも
歌がないからあまり好きではなかった。
勿論今は前半部分も後半部分も好きだしこの両方あってこそのLaylaだと思っている。
初めて生で聴くLayla は文句なしにカッコよかった。ギターキッズが一度は弾いてみたい
と憧れマスターしたくなるフレーズの一つ。最初のあのギターのイントロが流れた瞬間もう
メロメロになった。アンプラグド ヴァージョンのLaylaも渋くて味はあるけど、僕は断然この
エレキバージョンのLaylaが好きだ。
憧れのロイヤルアルバムホールで初めて体験したエリック クラプトンのライブは本当に素晴らしい
ものだった。この時のライブがクラプトンの絶頂期のライブと評価する専門家も多い。それほど
脂ののっていた時期であることには違いないと思う。そしてそんな時のクラプトンのライブを
体験できたことをロックの神様に感謝したいと思う。

# イギリスでライブ
# ロンドンのライブ会場
# ロイヤル アルバート ホール
# ロック コンサート
放っている人がいた。その人はパーカッショ二ストのレイ クーパーだ。
普通サポートメンバーの中でもパーカッションのメンバーは地味で目立たない人が多い。
でもこのレイ クーパーは半端ないオーラを放っていた。

何せタンバリンを叩く時のリズムの取り方、叩き方がダイナミックでとても特徴的なのだ。
しかもサングラスがとても似合ってるんだけど妙に怪しい感じもする。
そして彼のプレイを観ただけで彼が一流のプレイヤーであることがわかる。
確か Sunshine Of Your Love だったと思うがパーカッションソロ?の部分で何と途中から
ピアノの鍵盤の蓋をパーカッションに見立ててピアノに打ち付けるのだ。これには驚いた。
でもその姿がやたらかっこよく演奏に絶妙の効果をもたらしていたのは流石だ。
僕はその後レイ クーパーがエルトン ジョンと二人きりでツァーを行なって来日した時大阪で
ライブを観たけどやっぱりオーラありました。

さてライブはJourneyman からの曲を織り交ぜ新旧の代表曲を網羅して演奏してくれた。
Journeyman からの曲ではOld Love も良かった。 I Shot The Sheriff , Cocaine , Layla それに
Wonderful Tonight とお馴染みの ヒット曲は文句なしに良かった。Wonderful Tonight の出だしからの
泣きのギター🎸にすっかりやられました。歌詞純粋にアイラブユーだけど、こんな曲を抜群のギターテクで弾いて歌われた日にゃ大概の女性はホロリとするね。
もう一つ驚いたのは Cocaine での盛り上がりの凄さだ。J.J.Cale のオリジナルの曲でメロディ自体は
とてもシンプルだけど印象的なギターのリフがとても聴き手に迫ってくる。
特にサビの
She don't lie ,
She don't lie
She don't lie
Cocaine
ここの部分で会場大合唱なのだ! 歌詞はコカインを決めようぜみたいな内容の曲なのにこの
盛り上がりの凄さに本当にビックリした。J.J.Cale のバージョンも渋くて好きだけれどもはや
クラプトンのオリジナルと言っても良いくらい自分のものにしていた。そして改めてこの曲が
ライブ映えするナンバーであることがわかった。
そしてたとえクラプトンのことを知らなくてもこのギターのイントロを聴いたことない人は
いないのではないか? といえるあの名曲 Layla は感動モノだ。この曲は前半のアグレッシブな
ボーカルのパートと後半のミディアムテンポのインスト部分の二部構成になっている。
この曲を初めて聴いた若かりし頃は前半部分は好きだけど後半は長いしテンポはゆっくり、しかも
歌がないからあまり好きではなかった。
勿論今は前半部分も後半部分も好きだしこの両方あってこそのLaylaだと思っている。
初めて生で聴くLayla は文句なしにカッコよかった。ギターキッズが一度は弾いてみたい
と憧れマスターしたくなるフレーズの一つ。最初のあのギターのイントロが流れた瞬間もう
メロメロになった。アンプラグド ヴァージョンのLaylaも渋くて味はあるけど、僕は断然この
エレキバージョンのLaylaが好きだ。
憧れのロイヤルアルバムホールで初めて体験したエリック クラプトンのライブは本当に素晴らしい
ものだった。この時のライブがクラプトンの絶頂期のライブと評価する専門家も多い。それほど
脂ののっていた時期であることには違いないと思う。そしてそんな時のクラプトンのライブを
体験できたことをロックの神様に感謝したいと思う。

# イギリスでライブ
# ロンドンのライブ会場
# ロイヤル アルバート ホール
# ロック コンサート