友人
から、今年の新米
のおすそ分け
。白くてピカピカ
してておいしい
!旬のものを食べるというのは、健康にもイイ
らしいですね。我が家の収穫(家庭菜園)は、ブルーベリーとオクラくらいです(ちっちゃい
! こういう時って、農家の人がうらやましく感じます
。
木曜日に「夜回り先生」で有名な、水谷修さんの講演会
に行ってきました。テレビ
で見たことはありますが、本物を見るのは初めて
です。焼津青年会議所の公開例会で、「子供たちへ」~今、私たちができること、しなければならないこと~というテーマでの講演です。片時も休むことなく
、独特の語りかけるような口調
で、そして予定されていた時間を大幅に越え、約1時間40分に渡りお話ししてくれました
。先生は本も何冊か出版
していて、その中からのお話しもありましたが、「百聞は一見にしかず」 先生からの、耳を疑うような現実に起きた事件、現実に起きているお話しは、臨場感を感じるどころの話しではありません。覚せい剤やドラッグの中枢となっている大都市の間、私たちの住んでいる地方都市の危機
を感じました。いじめ、リストカット、DV、幼児虐待、老人虐待etc・・・これら全てに共通するものとして、本当の原因を解決
しなければ、無くならないということ。そして、子供たちのいじめの本当の原因は、私たち大人にある
ということ。学校でのいじめを無くすにはまず、大人が変わらなければならない
ということ。子どもにあたったり、叱る事ばかりせず、美しいやさしい言葉に溢れれば、非行や犯罪は少なくなる
ということ。やさしさで触れ合う家庭、学校、職場、社会に、みんなでしていかなければならない
ということ。先生から教えられたことは、信じたくない現実
。でも、そういう社会にしてきてしまった大人たちの一人一人が変わっていくことで、「尊い命の糸になる」ことができる
ということ。私たちにできる、手助けがあります
。
先生からのこの言葉が、私の心に響いています。
君の命は、君のものではない。
君に託されたものだ。








木曜日に「夜回り先生」で有名な、水谷修さんの講演会
















先生からのこの言葉が、私の心に響いています。
君の命は、君のものではない。
君に託されたものだ。
