女性会 視察研修会①

　先日、焼津商工会議所女性会の視察研修会がありましてコミュニティ委員会の主催でそして、バスは会員さんのアンビアバス行き先は・・・
ポーラ美術館箱根桃源台駅ロープウェイで早雲山駅ケーブルカーで強羅駅歩いて昼食場所の強羅花壇へそして締めは御殿場プレミアムアウトレット
・・・って、どう見ても慰安旅行じゃんまいっか
　
　バスでは、あけみさんと隣どおし初対面だったけど、いきなり最初の休憩場所富士川SA15分の休憩時間にトイレ＆楽座んとこのスープを買いに相合傘で突っ走るミネストローネまいう～この日は雨で寒かったけど、お陰で温まったそして到着したポーラ美術館ルノワールモネセザンヌゴッホピカソなどなど、世界的に有名な画家の作品がなんと9000点ポーラ化粧品のオーナーのコレクションを展示するために開館また、化粧道具のコレクションもありまして　見たらおもしろかったというか楽しめたんだけどね、当初は・・・落ち着きないもんで動かないものとか静かなものを見てると飽きてきて眠くなーる「ふーん」「ふーん」「ふーん」で終わっちゃう美術館てちょっと苦手意識があってそれが今回は一緒に見た人が良かったのか最初は自分が買いたい絵を選ぶつもりで見はじめ、そのうちに・・・
かね「絵はね～死なないと価値が出ないからね～」
らく「じゃあ、死んでから出る保険と一緒じゃん」生きてるうちに出る保険もあるのにね
かね「あんたねぇ、いくらなんでもそういう言い方は・・・」

座礁して45度に傾いてる船の絵は・・・
らく「こりゃータイムリーな絵だね～」

裸婦がバスタブの縁に手をついて、片足上げて入ろうとしている絵を見て
らく「このモデルの人さぁ、足つっちゃうよね～」
かね「もうちょっとお上品な見方できないのぉ」

そして、こういった美術品に詳しい、ともさんと一緒になり
とも「あらぁ、かねさんかねさんが描かれたのは、どの絵」
かね「ごめーん、ともさん私、モデルで出たのよ～レースの帽子の少女」
とも「・・・」

化粧道具コーナーでは・・・50センチくらいの花瓶を見て、
らく「これに花を挿したら、花が見えないじゃん」

昔、化粧水入れてた大きなガラスの瓶は・・・
らく「これってさ、使ってると最後の方は違う(性質の)ものになってそうじゃん」

万事こんな調子で・・・何回も係の人に「お静かにっ」って注意されちゃってもう次、入れてもらえないかもっ

バスに戻って来て、かねさんが画家やすさんに話をすると・・・
やす「そういう見方でいいんだよ～お風呂を見れば裸婦の絵を思い出すし、船を見れば船の絵を思い出す」
へへっ褒められちゃった～

一番感動したのは・・・美術館外の紅葉かも


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています