中日本大会を振り返る⑤静岡ソフトボールクラブ

第54回中日本総合女子ソフトボール選手権大会　中学生女子
第１日目　第３試合　２回戦

静岡ソフトボールクラブ　００００００００　０
度会中クラブ(三重県)　　０００００００１x １

バッテリー　静岡ソフトボールクラブ　●山崎－小山
　　　　　　　度会中クラブ　　　　　○高橋－濱地

長打　　二塁打　濱地(度会中クラブ)

　度会中クラブがサヨナラ勝ちで準決勝進出！
　静岡・山崎、度会・高橋の投手戦となった試合は７回までに決着がつかず、０－０で迎えた８回、度会中クラブはタイブレーカー走者を犠打で三塁に送ると、続く西本の打席の２球目にワイルドピッチで劇的なサヨナラ勝ちを収めた。投げては高橋が強打の静岡ソフトボールクラブをシングルヒット４本に抑えて、勝利を呼び込んだ。
　静岡ソフトボールクラブは４・５・６回と走者を三塁まで進めたものの、あと一本が出ずタイブレーカーへ。８回、相手守備の乱れと死球で一死満塁と攻め立てたが、ここでも打てず、初戦で姿を消した。

　昨年、中学生女子のクラスで、静岡県勢として初優勝また、クラブチームでの優勝は静岡ソフトボールクラブが初めて達成　連覇を狙った今年の大会でしたが三重の名門・度会中クラブに惜しくも敗れ、連覇を逃したちなみに、この度会中クラブが優勝したの　
　この静岡ソフトボールクラブは、監督さんもものすごく熱心で監督を支える保護者コーチも充実伝統のバッティングは今年も健在でも、この試合では打てず　小学生の掛川桜木もいい試合したけどこちらも壮絶な試合勝てなかったのは残念だけど、勝負よりもっと貴重な経験を積んだ静岡ソフトボールクラブ３年間しかない中学の、しかもクラブチーム　新人戦に期待しています


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平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～