楽勝!ニューファイヤーズ

「楽しく!勝利を目指して!」静岡県焼津市を拠点とした女性ソフトボールチーム「ニューファイヤーズ」からのメッセージです。

静岡県エルダー大会

2013年06月23日 20時52分40秒 | ニューファイヤーズ

 本日は袋井で開催された静岡県エルダー大会にニューファイヤーズの35歳以上のメンバーで登録してる「焼津ファイヤーズ」が出場試合に勝てることは稀ですけど出場を続けることって大事だな~って思います

 一回戦の第一試合で対戦したBigOne+は間違いなく県のトップクラスのチーム全国大会にも何度も出場している強豪何でこういうチームと当たっちゃうかな~なんて思いつつ何点とられちゃうかしん守備の時間、長そーだなーって心配ばっかり先攻の初回、三者三振での幕開けで完全試合やられちゃうかしんなんて心配が噴き出したものの2回、先頭バッターの多々良さんがフォアボールを選んでこれで、完全試合は無くなったそして続くバッター、かおりちゃんがヒットこれで、ノーヒットノーランも無くなったこの回、ランナー二三塁まで進めたものの、得点にはつながらずこの裏、追加点1点を奪われて2回終わって4-0そして迎えた3回、一死から楽勝フォアボールワイルドピッチで二進松永さん結局フォアボールいとちゃんもフォアボールで満塁ここで四番多々良さんの打席を迎えるとファールのあとの2球目がまたまたワイルドピッチこれで楽勝ホームインBigOne+から得点を挙げることができるとは・・・ここでBigOne+ピッチャー交代そして、多々良さんは2ボール2ストライクからの5球目をきれ~にセンター前に打ち返すタイムリーヒットこれでなんと2点目が転がり込んだなおもチャンスが続いたものの、後続は断たれこのあとBigOne+に追加点を許して、終わってみれば10-2の5回コールド負けそれでもこの試合で得た収穫は大きかったたとえば・・・

アウトカウントを着実に増やすことに意識を徹底
  ややこしいプレーでアウトカウントが進まない事態だけは避けようと、三塁に走者がいても無理なバックホームは避けた
  結果として、得点を許しても打者一巡の攻撃は無かった
各打者の立ち位置や角度、スウィングなどから守備位置を大幅に変更
  特に外野は、間を抜かれないように長打の警戒が必要なケースでは、かなり深く守った
  打たれる経験だけは他チームに勝っているので(いばれない)読みは鋭い長打と思われる打球は悉くシングルに
  内野と外野の守備位置の距離が広がっても、シングルヒットに終わればラッキー結果、なんと長打ゼロ
点を取られても、冷静に(バタバタしない)
  エラーの連鎖は相手打線を調子づかせるだけでなく、守備陣の不安を増殖させるひとつのアウトを確実に取りに行った
  エラーは2個のみで、連発ではないそのうち一つは、ダブルプレーを取りに行った送球が悪送球となった積極的プレーから
  慣れない守備位置での好プレーも、ピッチャーを救った

 そして、打つ方でも・・・
ストライクとボールの見極めがよかった・・・球審さんのゾーンについて、試合を通じてブレを感じなかった
  アウェーな判定は全く感じられなかった(あたりまえ)試合進行もとてもスムーズだった
  こう言うと失礼かもしれませんけど・・・とても清々しい気持ちで、プレーできました
みんなが粘り強く「つなぐソフト」を諦めなかった
  ガツガツした感じがありすぎると、品がないじゃん打った後も諦めずファーストまで懸命に走った

 そして、いい試合だったことの一つに挙げられるのがこちらBigOne+も焼津ファイヤーズも、揃ってスポーツマンシップに則った掛け声だったことイコール淑女ぞろいの試合だったってことかしら試合には負けたけど、そんなわけでイイ戦いができて嬉しかった勝つに越したことはないけど、こんな試合がいつもできるといいね~

 試合後、駐車場の一角でお弁当を食べましたみんなで食べるお弁当って、おいしいよね~

本日の出場選手
  かおりちゃんサクラいとちゃん高木ちゃん松村さんIさん松永さん楽勝多々良さん村松さん(監督代行兼任)


オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~

  

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