<2日目>
NAWのメンバー4人とタイ人のツアーガイド(ボランティアのも携わっていたとか?)、私達一般人2人、ドライバー、総勢8名で
ワゴンに乗って、バンコクから3時間ぐらいのミャンマーの国境近くのKanchanaburi(カンチャナブリ)へ向かった。
目的は、子供の「生き直しの学校」でのボランティアの為。
途中”戦場にかける橋”を見学した。現在は、老朽化の為、当時のものは残っていないようだ。
戦争の話は辛い・・・・・・。
※ 「生き直しの学校」:虐待や、麻薬などに犯された子供達を救う為に、ボランティアによって、建てられた施設
この中には、シンガポールの 人骨まで展示してありました。 |
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当時、走っていた列車(本物だそうです) |
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”戦場にかける橋” |
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すっかり、観光地化されています・・・・。 |
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近くのフードコート |
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Kanchanaburi(カンチャナブリ)へ向かう途中の 町の様子は、ローマ字が殆ど見当たらず、 |
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その中のマーケット りんご1個10バーツ(約S$50¢)w(゜o゚)w |
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タイは仏教国 車なら |
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Kanchanaburi(カンチャナブリ)にある「生き直しの学校」 子供達が出迎えてくれて、 |
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やや小さい子供は、テンポのある音楽で 内心・・・・・ 女の子も、坊主の子が多いです |
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総勢30数名が収容されているそうです。 お金がないから中絶できないとか? 詳細はわかりませんでした |
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牛乳パックを切って、 |
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上記帽子をかぶって、 何もないんです。 建物は、この施設の建物以外は |
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無邪気な子供達 ボランティアを楽しみにしていたのか 日頃、少ないスタッフの為 |
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ボランティアで、”白玉”を披露 子供達は”モチ、モチ”と日本語で言って、 果物にハエがたかり、数百匹 衛生面を考えても、 |
ともかく何もないところ!
「生き直しの学校」といいなが、都会から(村からも)隔離されていて孤立状態
この状態で”生き直し”(社会復帰)が出来るのかと心配になりました
実際、ここを出ても、世間での生活は難しいようでした
現状の把握には、政府の対応とボランティアのあり方の矛盾を感じました。
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