きまぐれにJalanJalan

amebaブログに引っ越ししました。
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2001年8月 ベトナム④

2001年08月19日 13時37分56秒 | シンガポール発着海外旅行

== 食事編 ==

== ベトナム風お好み焼き ==
Banh Xeo(バイン・セオ)

46A バイン・セオ
(46A Banh Xeo)

住所:46A Dinh Cong Trang Q.1

中心部からタクシーで10分くらい
(15000ドンくらい)

お姉さんが数名、ひっきりなしに
焼いていました

ベトナム風”お好み焼き”

周りを見ても、必ずこれは食べていました
この店の看板メニューのようです。

左のハーブやレタスに包んで食べます
美味しかったので2回も行きました

チキン拉麺

ボケてる・・・(^-^;
でも、お味はグーーー♪

ベトナム風”ちくわ”

さとうきびに、ひき肉を巻いて
焼き上げています。

これもうまい!(>_<)

色々食べて、ビールを飲んで
80000ドンくらい(S$9くらい)

 

== フォー(米粉で作った代表的な麺) ==
フォー・ガー(チキンヌードル)

フォー・ファ
(Pho Hoa)

住所:260C Pasteur Q.3

お、おにいさん・・・邪魔だよ(^-^;

種類は、チキン(ガー)とビーフ(ボー)だけ

手前:フォー・ガー

ハーブの種類が豊富で、
好きなものをちぎって入れます

1杯13000ドン(S$1.5)

ベトナムでは、有名な朝食メニューらしいです

 

== エコノミーライス ==
大衆食堂

コム・バーガー
(COM BA CA)

住所:42 Truong Dinh st, P
Ben Thanh Dist.1

シンガポールの”エコノミーライス”と同じで
好きなものを選んで食べます。

これだけ食べて、ジュースも飲んで
50000ドン(S$6弱)

|~~感想~~

思ったより、日本人が多くて驚きました。
それも、女性ばかりW(゚O゚)W

ベトナム航空の機内誌にも
ホーチミンは”日本人女性のバラダイス”と特集していました。
”Butterfly”という女性雑誌が火付け役になって、2年前くらいから
ベトナムブームになっているそうです。

メインの「ドンコイ通り」は、日本人ばかり。
オシャレなお店が建ち並び、レストランや喫茶店がありました。
そのせいか、物価は高い
US$で販売しているお店も多かったです。

ただ、一歩、郊外に出ると、排気ガスにまぎれた街
治安は、悪くはなさそうですが、ストリートチルドレンが多く、
後ろから”ツンツン”と指でつついて来て、(お金頂戴と言わんばかりに)手を出してきます。

タクシーは、安全のようです
ガイドブックの範囲なら、有名な場所が多く、住所を見せると、
間違えなく、連れて行ってくれました。

食事は、外食でも私の口に合って、
日本食を探さなくても、全く大丈夫でした。

また、ホテルの食事を付けましたが、
屋台がたくさんあるので、ホテルの食事は1日だけしか食べませんでした。
食事なしのパックでも良いかもしれません。

私は、タイの方が、素朴でいいかな。


2001年8月 ベトナム③

2001年08月19日 13時37分55秒 | シンガポール発着海外旅行

== 観光編 ==
(ツアーに入らなくても、”るるぶ”を見ながら、ブラブラ個人で歩いて回れる範囲の観光です)

聖母マリア教会

聖母マリア教会

聖母マリア教会内部

以前は、すべてステンドグラスだったとか

統一会堂
統一教会と、読み間違えていました(^-^;

入り口でガイドも頼めます(無料)
入館料15000ドン

屋上からの景色

「SUMO」

お相撲の写真が出ています
味は、オロナミンCと、ほぼ同じで
美味しかったです

中央郵便局

郵便局内部

椅子に座っているのは観光客
それも、殆どが日本人でした

市民劇場

人民委員会庁舎


2001年8月 ベトナム②

2001年08月19日 13時37分54秒 | シンガポール発着海外旅行

== 買い物編 ==

中心部に近い
<ベンタイ市場>

ここは、観光客が多いし、便利なので
物が高いです。

また、値下げ率も少ない。

中心部にあるTXTデパート(国営デパート)のが
安いものが多い

また、日本人が多い為、
US$で吹っかけてくる人もいました。

市場の中

シンガポールと同じように、食べるところもあります

ウェットマーケットも行きましたが
”半殺し状態のにわとり”を売っていたので
さすがに、歩く事が出来ませんでした(;^_^A

唯一”ラタン”で編んだボトルなどが売っているお店

シンガポールや日本では、
とても、高級なので、買い集めました

<ビンタイ市場>
チョロン(Cho-lon)にあります
中心部からタクシーで30分くらい

タクシーはメーター制で
初乗り「12000ベトナムドン」(約S$1.5)

遠くへ行っても3万ドンくらいでした

卸問屋のような感じです

チョロン(Cho-lon)の
”グエンチータン通り”(Nguten Chi Thanh)

別名”陶器通り”のようです

陶器の山

ぞうの置物(ミニ)
16000ドン(S$2弱)

雑誌(左)に掲載していたポット
これがどうしても欲しかったけど
陶器通りにはなく、
十数件の陶器店を見て
最後の一件、国営デパートの3階で見つけました

最後の一つでした\(^o^)/

39000ドン(S$4,5)

雑誌では陶器の名産地”バッチャン”の物で
20000ドンと書いてありました。

その他に、洋服も作りました。
ワンピース1枚US$27でしたが、縫製はいいと思います。

2泊3日の初日に注文して、帰る日の午前中には出来上がりました。


2001年8月 ベトナム①

2001年08月19日 13時37分53秒 | シンガポール発着海外旅行

ベトナムも良いよと聞いて、早速申し込みました。
シンガポールから直行便があり、約2時間

ベトナムはビザが必要なので、早めの予約が必要です。
今回は、日系、ローカルで、色々値段を調べましたが
ビザ料金、ホテルのランクはさまざまで、金額が随分違ってきます。

今回は、観光と買い物がメインだったので、
ホテルは、中心部の3つ星に決めました。

=====================
利用した旅行会社

C & E Holidays Pte Ltd
1 Jalan Berseh #02-28 New World Centre Singapore 209037
TEL: 295 7117

旅費:1人S$600
2泊3日 ベトナム航空利用 
OSCAR SAIGON HOTEL(朝食込み) 送迎あり 1週間ノーマルビザ込み
(帰りのベトナムの空港税は別途US$12)
=====================

~~~旅行会社の色々~~~

ここの会社は、安さを売り物にしているようです。
Ms. Loretta Leeはすごい人で、
もし、他の旅行会社で安いツアーがあれば、即、問い合わせてしまう人です。
バリバリ、キビキビのキャリアウーマンなので、旅費を安くしたい時は
問い合わせる価値はあるかもしれません

== ベトナム航空&市内編 ==

民族衣装のCA

メイン、サラダ、デザート

デザートは、なかなか美味しい
メインのポークは、やわらかく調理していて
言われているほど、悪いイメージはなかった

ホーチミンの空港

ともかく日本人が多い
観光客の6割が日本人女性だとか。

定刻通り、10:05に到着

そこから、出口に出るまで1時間以上・・・・(ーー;)
チェック、チェック、チェック・・・

そこから、車でホテルへ

市内は、まだまだ車は少ない

この、自転車とバイクの中を車が走る・・・
時速30km前後でした(;^_^A

9月2日は建国記念日

偶然、当日を含む旅行だったので
国旗がきれいに飾ってありました


2001年8月 Seaplaneで行くモルディブ③

2001年08月19日 13時08分17秒 | シンガポール発着海外旅行

生活の島

島の名前は忘れましたが
ドイツ人の案内により
アイランドホッピングに参加しました

モスクです

シンガポールのモスクと
ちょっと感じが違います

学校入り口

小学校、中学校は無料

授業は”英語”のようです

クリニック入り口

ドーニー

マーレの街
意外とビルが多い

観光地の為、
日本人の旅行関係者の在住者も多そうです

US$が有利
ちなみにTシャツ US$20~ふっかけてきましたW(゚O゚)W
物価の高さに驚きました。

交渉しても、これがなかなか譲らない!
US$5~10の間で買えれば良い方かも知れません

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

旅行後記

今回は、旅費を奮発して、ホントによかった。
8月はモンスーンの時期らしく、好天かと思えば、いきなりの土砂降りだったりしたので
モルディブは”乾期”の12月頃をお勧めしたいです。

それと、今回は2回目ということもあり、安心してお金を”換金しなかった”ことで
さんざんでした(^_^;)
(前回は、S$でも、ホテルで何とかなったので、安心していました)

私たちが泊まったホテルでは、US$への換金制度はなし(^_^;)
どうにか頼んで、S$50だけ換金してもらったが
モルディブは物価が高く、S$50(US$26)では、ろくなものが買えない。W(゚O゚)W
その後再度、S$50を換金してもらったが・・・
ちょっと、惨めだった(^_^;)

みなさん、換金には気をつけてねσ(^◇^;)


2001年8月 Seaplaneで行くモルディブ②

2001年08月19日 13時08分16秒 | シンガポール発着海外旅行

リゾート

シンプルで静か。
特に、これといった贅沢な施設がないけど
自然を満喫できる♪

静かで落ち着いた優雅さが味わえるリゾート

先方は、Seaplaneからお迎えにくる船着場

水深は1mくらいなのに
魚の数が素晴らしい!(>_<)

いか、エイ(2m級)なども見れました

ホテルの海
美しい(>_<)

奮発して、マーレから遠くに来て
ホントに大正解でした♪

ワンランク上の”Water Suite”

それにしても、どっやって部屋まで行くのだろう?

私たちが泊まった”Water Bungalow”
水深1mくらいのところに数十戸建っていました

波の音しか聞こえない贅沢(>_<)
奮発して良かった♪

フロントの建物

画像が悪いけど・・・
ここから見る海の景色は
額に入れた写真のようでした

軽食のコーヒーショップ

美しい海を見ながら”ビール”を頂いて・・・
”のんびりすることってこんなことを言うのかなぁ~”
って思いました。

サンセットレストラン
夕日がきれいに見えるらしいです

こんな美しい景色を見ながらの
お食事はサイコーです

ホテルの浜辺

雨期のためお客はわずか。

ホテルの浜辺

美しさの贅沢はサイコーです(>_<)

地平線に沈む夕日

自然を感じるって、
ホント!サイコーの贅沢です♪


2001年8月 Seaplaneで行くモルディブ①

2001年08月19日 13時08分15秒 | シンガポール発着海外旅行

モルディブはシンガポールから、4時間くらい
今回は2回目です。

前回は、2年前にクラブメッドを利用して行きました。
お手頃価格、しかも、3泊5日で行けたのでお得でしたが
空港や、首都のマーレに近かった為、
もし、もう一度行けるなら、奮発して、遠くに行きたいと思っていました。

今回は、夏休みの4連休に、ティオマンを予約していましたが、
ネット上でも、ティオマンのホテル情報が、意外にも評判が悪かったので、
どうせ行くなら、モルディブにしようか??ということで、
ボーナスをもらったことだし、急遽、モルディブに変更。

ネットをしていたら、ここのHPのとりこに。
しか~し、なぜか、ここのホテルは、問い合わせた旅行会社では扱ってない
直接、ホテルにメールを出しても返事なし。
そこで、ホテルは旅行会社が勧めてくれた
Dhidhoofinolhu Water Villageに決定した

※ 2002年?リゾートの名称が変わったようです

White Sands Resort

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旅費:一人S$2500
4泊6日SQ利用 食事、飲み物(ビールも含む)All Inclusive、空港⇔リゾートのSeaplane込み
部屋は、憧れのWater Bungalow♪
別途:Maleの空港にてUS$10の空港税がかかります
======================================================================

※ このパックは、もともと、3泊5日でしか扱っていない。
そのパックだと、実質、エアポートホテル1泊、リゾートでは2泊、ゆっくり出来るのは1日だけとなる

そこで1日「延泊」と言う形になり、3泊5日ならS$2045のところ、4泊6日になると
延泊ひとり(Extension per night per person with all inclusive)でS$365、Airline shurcharge(high season)S$100

で、トータル$2500となった。
これが高いか、安いかは、リゾートが好きか嫌いかで違うと思う

少なくても、日本からでは、この日数では、まず!行くことが出来ないことを思えば
私は、行く価値があると思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
利用した旅行会社

GSA Travel Pte Ltd

12 Prince Edward Road #04-08
Podium B Bestway Building
Singapore 079212
TEL:32332028
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リゾートといえば”GSA”のMr.Danielしかいない!
そこで、”GSA”へ足を運びましたが、Mr.Danielは不在

今回の担当者は、Ms.Jacqueline
彼女も、Mr.Daniel同様、とても詳しい♪

そこで、こちらの希望を述べた。
①Seaplaneを使いたい
②ゆっくり出来たら、それで良い
③日本人は少ない方が良い

1時間近くに渡り、50枚以上はある情報に、事細かく、アドバイスをしてくれました。
この旅行会社は、リゾート関係には、問い合わせの価値が大きいです♪
特に、
Mr.DanielMs.Jacquelineは、素晴らしいと思う♪
これだけ、詳しく知っていると、プロ!って感じで安心します。

★ リゾートでの注意事項 ★

旅行は、代金をメインで決めると思います。
しかし、モルディブの場合は、ひとつの島に、ひとつのホテルだけ。
ホテルと海を楽しむのが目的の為、旅行代金の「内容」が気になります。

今回は、シュノーケリングなども含み、食事、飲み物(ビールも含む)All Inclusiveコース
現地でのお金の心配が要らないコースでした。

ホテルによっては、Full Board(3食込み)、Half Board(朝、夕込み)、Breakfast(朝のみ)があり
たいがいの場合は、飲み物がついていないので、その分、パックの旅行代金が安く見えますが
モルディブはUS$が強く、意外にも、物価は日本より高いかも??
そう思えば、All Inclusiveは、現地でのお金の心配が要らないので、
お勧めかもしれません。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Airplane

シンガポール発 20:35
マーレ着 21:55

ドーニー(船)を使えば当日にリゾートに入れますが
Seaplaneは昼間しか飛ばない為
空港から5分くらいのホテルで1泊
去年オープンしたとか。

それまでは、船でマーレの街に渡り
1泊するコースが普通みたいでしたが
マーレのホテルの評判が悪かったので
新築、それも、エアポート近くで
とてもラッキーでした。

水上飛行機は「AIR TAXI」というらしい

前日のホテルのチェックインは10時半過ぎ
翌日は、5時起き、5時半に朝食、6時出発
過酷なスケジュールだ

シンガポールからのSQはほぼ満席だったのに
水上飛行機は私たちだけ。

(((o(^。^")o)))ワクワク

15人乗りの小さな飛行機

でも、殆ど揺れることなく
快適な飛行時間を過ごせました。

海上での離着陸

モルディブの美しさ

さんご礁が見えて、
ホント!Seaplaneを利用してよかった!

美しい(>_<)につきる!


2001年7月 バンコク⑤

2001年07月19日 09時18分24秒 | シンガポール発着海外旅行

最終日

朝、ネットをしていたら、お師匠様から
「美味しい麺があるよ、行ってごらん」との情報あり
これは行くしかないp(^-^*)q

World Trade Center

タイはCenterが”Centre”ではないんだなぁって
思ったのは私だけではないようでした(笑)

伊勢丹も入っているので
観光客や日本人を多く見かけました

お師匠様お勧めの麺

タイ語、英語、中国語が書いていったので
とても、注文しやすかったです

”ワンタンミー”って言ったら
通じたので嬉しかった(*^.^*)エヘッ

ここのお店は、
結構お客さんが途切れなかったので
美味しい評判のお店かもしれません

ワンタンミー(^○^)/
35バーツ

昔なつかしいあっさり塩味って感じでした
ほんのり甘かったです

スープも全部飲みました

他にも、辛い酸っぱい卵麺も注文
そちらも、胡麻風味で、
なかなか美味しかったです

量が少なかったので
他のお店も・・・('' ) キョロ ( ’’) キョロ

パッタイ 35バーツ

前回、屋台で食べた”パッタイ”が
とても美味しかったので
是非食べたかったのですが
どれも、今一つでした。

麺が違ったんですよ・・・・

あの、”パッタイ”をもう一度食べたいなぁ(゚.゚)

帰りの空港

空港税は500バーツ
機械でも、窓口でもどちらでも買えます

大きな空港です
思ったよりずっときれい

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

送迎
空港から市内までは約20~30分

行きは、空港からホテルまでは、タクシーで300バーツ(高速代込み)

帰りは、ホテルから空港までは350バーツ(高速代込み)
運転手「僕が高速代を出すから350バーツで宜しく!」だって・・・(ーー;)
高速代は、2回支払いをして、約80バーツくらい支払っていました

現地在住者の話しによると、300バーツくらいは相場だそうです


2001年7月 バンコク④

2001年07月19日 09時18分23秒 | シンガポール発着海外旅行

折角タイに来たのだから、
”ジムトンプソン”にも顔を出しました

National Stadium(ナショナルスタジアム)駅から徒歩4~5分です

敷地内にはお土産屋さんや
喫茶店もありました

ジムトンプソンの家

入館料100バーツ
日本人には日本語ガイドが付きました

ただ、日本語を丸暗記しただけと言う感じで
質問などは、理解できない様子でした。

100バーツは視覚障害者の為に
寄付していると言う事ですが
彼女たち通訳者の人件費が莫大だと感じました

フランス人にはフランス語・・・
英語を母国語としない人の為に
おそらく、全てに対応しているような感じを受けました

お昼はフードコートでタイ料理

左:パッタイ 35バーツ
右:トムヤンクン 60バーツ

このスープは美味しかったけど
3人分くらいありましたσ(^◇^;)

夜は日本食

さすがに、ずっとローカルでは
日本食が恋しくなります(笑)

ここは、タイでは安くて有名らしく
常に人が並んでいました

味も、そこそこ美味しかったですが
なんたって、ボリュームがありました。

シンガポールの感覚で
居酒屋メニューを注文したら
量が多すぎて、食べ切れませんでしたσ(^◇^;)

900バーツ(約S$40弱)

シンガポールで、同じ量を頼んだら
S$100を超えていると思うので
私にしたら、たくさん食べれて大満足でした。

箸入れ


2001年7月 バンコク③

2001年07月19日 09時18分22秒 | シンガポール発着海外旅行

観光は、早朝6時半にホテルにお迎えに来たので
眠いし、疲れました。

とりあえず、DACOで、めぼしを付けた”マッサージ”に予約を入れて、腹ごしらえをしました。

National Stadium(ナショナルスタジアム)駅前
東急や、TOPSも入った大型ショッピングセンター
MBK(マーブンクローン)

ここの1階に8番らーめんと
最近殴り込みをしてきた”OISHIらーめんが
並んで現れたそうだ。
OISHIらーめんは食べませんでした

MBK(マーブンクローン)の名前の由来
(DACOより)

MR.マーブンが大型ショッピングセンターの
実現を夢見ていたが、実現の前に亡くなったそうだ

その遺志を受け継いだ妻Mrs.ブンクロンが
夫の夢をかなえたそうだ。
それで、二人の名前を取って
MBK(マーブンクローン)を言う名前がついたそうな。。。

MBK前の大渋滞

フードコート

タイではチケット制になっているようです
先にチケットを購入します
買いすぎても、後で返金できます

100バーツなら、使いやすいように
20、10、5バーツを混ぜてくれます

余ったチケットは矢印に添って歩いて行くと・・・

別な場所に返金してくれる場所があります。
英語がなければ、理解不能(;^_^A

衛生的なフードコート

フードコートは思ったより
タイ語ばかり・・・・(^_^;)

食べ物も写真がないと想像もつきません(^_^;)

とりあえず、
英語か、中国語が書いてあるところを選んで
雲呑麺を注文

35バーツ
シンガポールの雲呑麺と違って
タイ独特の香辛料の味がしました

DACOで見つけたタイマッサージ
午前中の疲れがどっと出て
2時間爆睡してしまいましたσ(^◇^;)

極楽♪極楽♪

Chong Nonsi(チョンノンシー)駅から徒歩5分
KTM
Silom Rd Soi 9 KCC building 6F
TEL:235-8973~4

場所は、駅から見える赤印のビル
マッサージの看板は出ていませんでしたが
ビル名ですぐわかりました

2時間200バーツ★
念の為確認したけど、やはり200バーツ

でも、マッサージの後に
カタコトの英語とタイ語で何とかかんとか・・・
受付で200バーツ払っても、何とかかんとか・・
「ギブミーマネー、チープ・・・※×〇☆△??」

要するに受け付け料金が200バーツ
マッサージは別料金(チップ制?)と言う事らしい(^_^;)
たぶんね(^_^;)

恐る恐る・・・いくら??
100バーツでOKよぉ~・・・(^。^;)ホッ

ちょっと、嫌らしい料金体制だ(^_^;)
でも、日本語情報誌に掲載されていたので
悪くはないと思う
でも、前もってしつこいくらいに
値段を確認した方が良いです

夜はホテル近くの”高級タイレストラン”へ(^0^*
”るるぶ”でもお勧めのレストランです

ランクは中の上とか??
お値段も上級・・・800バーツ(約S$35)

場所は日本人街らしく
日本人客が多かったです

Baan Khanitha
36/1 Sukhumvit 23 Soi Prasan mitr Bangkok
TEL:258-4181


2001年7月 バンコク②

2001年07月19日 09時18分21秒 | シンガポール発着海外旅行

観光は1人なので、どこへ行くか迷いました。
それと、慣れない国での一人歩きも限度があります。
そこで、無難なツアーの参加で、「3大寺院巡り」の計画を立てました。

色々調べたら、ちょうど”るるぶ”にパンダバスの割引券がついていました。
TELにて確認したところ、行きたいコースが
通常700バーツ、ネットでの申し込みは630バーツ、るるぶの券を利用すると”600バーツ”

それで、”るるぶ”の券で申し込みました。雑誌は、くまなく見るとお徳ですね(笑)
バンダバスの
HPはココです

タイ人の日本語ツアーでしたが、なかなか良かったですよ。お勧めかも (^。^/)ウフッ

Wat Arun(ワット・アルン)
(20バーツ)

ここのメインは仏塔だそうです。
渡し舟に乗って行きました
(2~3分)

渡し舟、片道2バーツ

近くに行くとビックリするくらい高いです。

観光客は日本人が殆どで、
日本語ガイドツアーの参加者でした
行く所々の店員から、
”ヤスイヨー、シェンエン!”って聞こえました(^_^;)
(安いよ~、1000円)

Wat Pho(ワット・ポー)
(20バーツ)

これは迫力がありました。
大きいですよw(゜o゚)w

工事中で、写真が撮りにくかったです
(すごい弁解)

寝釈迦像の背部

( ̄□ ̄;)!!上手く撮れませんでした

仏塔
この下には、納骨されているそうです。

仏塔にも、ランクがあるとか?

お坊さん

Wat Phura Kaeo & Grando Place
(ワット・プラ・ケオ&王宮)

この日は、仏様の日で祭日
お参り(?)や、観光客でごった返しでした

ここの入り口付近では
”ジッコ デ シェンエン ヤスイネ”
(10個で1000円安いね~)と言って
お土産を売り付けようとして
まとわりついてきました

日本人は1000円と言えば
飛びつくと思っているんでしょうかね?(`へ´)

別名、エメラルド寺院

中に祭られている仏様が
ヒスイで作られていて、
エメラルド色をしているので、
この名前がついたそうです。

年に3回、衣替えをするそうで
訪問した午後に王様が来て、着替えをしたそうです

右側は、金色のタイルを張り詰めています


2001年7月 バンコク①

2001年07月19日 09時18分20秒 | シンガポール発着海外旅行

バンコク2回目です。

今回はマイレージが溜まっていたので
前回のカンチャナブリにもう一度行きたくて計画を立てました。
しかし、急な計画の為と、丁度、バンコクが祭日をはさむ連休に当った為
先方のボランティアの受け入れ体勢がととなわず、
結局、バンコクの観光だけとなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホテルはTai-Pan Hotel Bangkok
宿泊はネットで申し込みました:一泊素泊まり、ツインで約1800バーツ(約S$70)
手違いで朝食無しでしたが、朝食は、約180バーツ(約S$7)

飛行機はSQで無料航空券
 マイレージは25000マイルでシンガポール⇔バンコクのエコノミークラスが無料です
ちなみに、このマイルで、片道日本行きがビジネスクラスにグレードアップできます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ 飛行機のマイレージお徳情報

シンガポール発着便では、日系の航空会社のが安いです。
そして、ANAはSQと提携しており
航空会社が違ってもマイレージが溜めやすいです。

そこで、私は、日本行きは、安いANAを利用して、
シンガポール発着の旅行ではSQを利用する事が多く
それを、まとめて
SQの”クリスフライヤー”のマイレージに溜めています。

それで、SQの無料券を貰いました。
前回は、シンガポール⇔日本往復(台湾経由)を貰いました
(シンガポール⇔日本は40000マイル必要ですが、プロモーションで20000マイルで無料券が貰えました)
駐在員家族は、なにかと、マイレージが溜まりやすいので、
是非利用航空会社のマイレージを調べて溜める事をお勧めします。
お徳よ♪(^。^/)

但し、無料券は、多少条件が悪い上に、直行便などが取りにくいです。(日本便がそうでした)
また、出発予定日の2週間前くらいには、発券しないといけないので
早めの申し込みが必要です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回の旅行は、旦那様の出張も兼ねて行ったので、1人での移動が殆どでした。
そこで、役に立ったのが”るるぶ”他、
直前に旅行に行かれた
店主さんのHP や お友達のMarkyさんのHP を参考にしました。

上記以外で役に立ったのが
現地情報誌「DACO」

シンガポールで言うと、
マンゴスティンやパルティのような雑誌です

前回の旅行時に、
現地駐在員の奥様からお借りして
とても感銘を受けたので、
現地に直接問い合わせて
シンガポールに郵送して頂いた、
貴重な雑誌様ですm(__)m

バンコクDACO編集部
DATA&COMMUNIQUE EXPRESS CO LTD

37 Soi Petchburi Rd
Payathai Rajathewee Bangkok 10400
TEL:66(2)653-8878~9
E-mail: daco@asianet.co.th

メイン付近(?)SIAM(サイアム)

この当りは、デパートやショッピングセンター、
ホテルがたくさんあります

サイアムセンター内
その中に入っている「8番らーめん」

醤油らーめん50バーツ(S$2)

シンガポールでは、日本のらーめんはとても高級で
なかなか食べる事が出来ません。

他のローカルフードと比べても
それほど高くないのには驚きました。
コクがあって美味しかったです

SIAM(サイアム)駅前のマッサージ
タイといえば、マッサージでしょう!

この看板が目に止まったので行きました。

現地にしたら、高いのかもしれませんが
一時間のフットマッサージ:300バーツ(S$12)

大満足でした\(^o^)/
(2回も行ってしまいました)

LEK FOOT MASSAGE
412/3 Siam Square Soi 6 Patumwan Bangkok
TEL:658-3930~1

予約無しでも大丈夫のようです

お友達のMarkyさんお勧めの座布団

これが1番欲しかった)^o^(
50cm四方なので、かなりかさがありましたσ(^◇^;)

でも、欲しかったので大満足です\(^o^)/

Markyさんの情報により
Chit Lom(チッドロム)駅前の
セントラルデパートで買いました。

旅行客は、ホテルや空港で
5%引きの割引券が貰えます
是非利用してしまいましょう(笑)


2001年5月 バンコク&カンチャナブリ⑤

2001年05月19日 09時18分23秒 | シンガポール発着海外旅行

<4日目>

最終日は観光をしました
ウィマンメーク宮殿(王ラーマ5世の宮殿)に行きました

ウィマンメーク宮殿入り口

建物はくぎを1本も使っていないそうです
第2次世界大戦の被害も若干受けているようですが
そのまま保存してありました

いままで、貧困を見ていたのにここは、別世界

食器は毎日変更して、
それも、世界中の有名な高級食器を使用
(日本の有田焼も使用していました)

子供達も同じような感じで、
ままごと道具も、有名な高級食器を使用していました
遊び道具まで
象牙のおはじき(?)みたいなものでした

杖や傘入れは、
本物のゾウの足(人間では下腿の部分)を
はく製にして使用していたそうです

ため息・・・・・(^。^;)ハァ

それにしても、象牙がとてもたくさん、
使われていたように思いました

(ガイドは英語だったので、
私の勝手な解釈の範囲で書いています)

軽トラックの”タクシー”(?)
名前を忘れました(^_^;)

移動は40バーツ
これは外人価格だそうです

因みに、タクシーの初乗りが35バーツでした

揺れる!揺れる!w(゜o゚)w


2001年5月 バンコク&カンチャナブリ④

2001年05月19日 09時18分22秒 | シンガポール発着海外旅行

<3日目(その2)>

バンコク在住11年の駐在員の奥様、中澤洋美さんのお宅に伺いました
田舎の農民に支援をするボランティアをされています
2ヶ月に1回、道なき道をジープで行き、ボランティアをしているとか

農民が作ったものを、タイ人のお店で販売しています

中沢さん親子

娘さん(右)は、日本語教師をしています
お2人ともタイ語を流暢に話されていました

中沢洋美さん

「これは道楽です。
主人が助けてくれるから出来るんですよ
主人のおかげです!」

と言って、自然な笑顔を
見せていただきました
この言葉を聞いて、ジーーンと感動しました

人間の心の広さを見た感じでした

タイの食器

左側は、”スワンの食器”
スワンの頭部分はスプーンです

ウボンラチャタニー県カンプラ村の
村人が織ったもの

草木染めだそうです

セラドン焼き

淡いグリーンがステキです

柄物は、高級品だそうです


2001年5月 バンコク&カンチャナブリ③

2001年05月19日 09時18分21秒 | シンガポール発着海外旅行

<3日目(その1)>

NGOボランティア団体を4つ視察しました。

その中で、もっともショックを受けたのは、スラム地区(貧困居住地区)でした。
高層ビルを背景に、考えられないくらいの貧困状態・・・。

それを、支援しているのがボランティア団体だそうです

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Duang Prateep Foundation
(ドゥアン・プラクティーク財団)

この財団では日本人が数名活躍されています。近いうちに日本語のHPが作成されるそうです。
寄付金を集めて、スラム地区の子供達が勉強出来るように、支援しているようです

でも、現実には、援助した学費で、親が麻薬を買ったりすることも少なくないとか・・・・・
それに、ここの住人は、山岳地帯や、農村地帯から出稼ぎに来ていたりして
居住権がないそうです
それに、出生届が出てなかったりして、そうするとタイ人だと認められない為
就学できないケースも多いとか・・・

ひと2人が、やっと、すれ違えるくらいの道が
迷路のように続いています

その中に、家とは言えないような家が数百軒立ち並んでいる。
ここは、バンコク最大のスラム地区「クロントイ」
住人は約10万人だそうだ!

私は、全く気が付きませんでしたが
現地で活躍している日本人によると
麻薬をしている人など、すぐわかるそうだ。

衛生状態は最悪、悪臭もヒドイ。

それでも、少し歩いているだけでも、
住人は”昼寝”をしていたり、
大きな音楽をかけて、横になっている人を
たくさん見かけました

背景には、高層ビル街

ここの住民は、港湾の日雇い労働者が多いとか

ボランティアが、”寄付”ではなく、
雇用の場を与えるようにすれば良いと思ったが、
現状には、地方から流れてきている人は
学歴がないので、仕事に就きにくいとか??

スラム地区の幼稚園

貧困でも、勉強してもらうように
ボランティアが活躍している
学費の殆どが、寄付でまかなっているらしい

もう一つの幼稚園

ともかく、貧困のわりに、子供の数がとても多い
1家族で3~4人だそうだ

幼稚園のトイレ

奥の水溜りから、桶で水をすくい流す
水洗ではない

子供達はとても元気

お行儀が良く”サワリカ~(-人-)”って
挨拶してくれた

バンコク市内

本当に貧富の差が激しい
現地のガイドの話では治安は良いらしい

但し、日系企業では、ご主人様、奥様には
それぞれ車が与えられ
運転手付きの生活は標準らしい

どうやら、雇用の問題とか、
交通事情の問題があるらしい

タイの有名な麺料理”パッタイ”(やきそば)
スラム街の屋台で20バーツ

とても、美味しかった!香港麺と似ていた

これは、施設の方が持ちかえりをして
美しくセッティングしてくれたものです

シンガポールのホッカーでS$2~3で食べれる物価が
ここでは、20バーツくらいだとか?

タイ人の平均の生活費は7000~1万バーツらしい
日本人は、駐在員の住居費だけで、
平均5万~7万バーツとか・・・

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社団法人 
シャンティ国際ボランティア会

農村地帯の農民の手作りを販売して、農民の生活を援助しています
里親制度も応援しています

24,000円で、1人の子供が1年間学校へ通えるそうですが
募金が集まらないのと、親が使いこんでしまったりと現状はかなり厳しいようです

ショップ内

ここでは、日本人が4人活躍しています

手作りなので、とても丁寧に作られている

真ん中は刺しゅうです