メリル・ストリープの役柄に圧巻。
歴史的な内容が観てて難しかったけれど、
サッチャー首相の生き方にグッと来るものがありました。
その反面、キャリアウーマンならではの自分で自分を追いつめて、
周りの信頼関係を失ってしまったのは勿体ないと思いました。
トップになればなるほど、孤独との戦いなんですかね。。。。辛いですね・・・。
アメリカ人のメリル・ストリープが、イギリス英語を話すことも大変だったみたい。
スクリーンのバックを見ていたら「ブリティッシュカウンシル」が関わってるようでした。
インタビューでも、ブリティッシュイングリッシュを話のに苦労したと言っていました。
1800円出しても惜しくないです。
メリル・ストリープの演技力はホントにスゴイです。