２００8年8月 ビジネス&ファーストクラスで行くシンガポール②

ファーストクラス

今回のメインですっ♪(^o^)ｖ

朝6時半にホテルにタクシーのon callをお願いしておきました。
今回は、とても良い運転手さん。（Silver cab）

安全運転だし、お話も上手で、
オリンピックのシンガポールの卓球選手の話や、
富士山を登った事があるだとか、
元みどりんちの前を通ったので、ココに住んでいたんだとか、
物価がめちゃめちゃ高くなってて大変だとか・・・・
色々お話していたら、
アッと言う間に、チャンギ空港に着きました。

ファーストクラス専用チェックインカウンター（出口）

ファーストクラスは別格と聞いていましたが、
ホント！すごいです。

オーチャードのシンガポール航空のオフィスで
プレチェックインをしておきました。

チェックインの場所が違うと聞いていたので、
場所を確認したところ、
タクシーなら、「ファーストクラスラウンジチェックイン」と言えば、
運転手さんが解るとの事。

通常の道から枝別れした入り口をタクシーで入ると
まるで高級ホテルのように、お迎えが出てきて、
車から荷物を降ろして
カウンターまで運んでくれました。

ここでチェックインをして専用出口を出ると
スグにイミグレ

ファーストクラス専用のイミグレです。

サービスは抜群によく、
「真直ぐ進んで、イミグレを通ったところで左に行くとエスカレーターがありますから
そこをお上がり下さいませ」と
とても丁寧な案内をしてくれました。
ラウンジは、
ビジネスとファーストで分かれています。

ファーストクラス専用のラウンジ
思っていたより狭いです。
ビジネスの３分の１程度？

ブッフェでは、コックさんが目の前でお料理を作ってくれます。
もう、そこは超～高級ホテル

出発15分前に搭乗ゲートへ。

エコノミーの人で行列している中、
「これが目に入らぬか」状態でチケットを見せて
割り込みOK状態(笑)

気持ちが良いものですねー(笑)

帰りは2階建ての機種でした。
ファーストクラスは1階部分の先端、12席くらい。（満席）
成田経由、ロサンゼルス便でした。

　

搭乗後、ドリンクと共に
アメニティ（フェラガモ）と、機内着（ジバンシー）を貰いました。

　

先ずは、サテー

シートはフルフラット
180cmくらいの人でも余裕かもしれません。

モニターも大きく見やすいです。

また、食事の選択肢が多く、
声を掛けてくる事が多い為、結構疲れます(^^;

食器はジバンシィー

前菜

伊勢海老のキャビア添え

結構揺れていたので、手振れが残念。。。。
でも、最高に美味しかったです♪

　

トマトスープ（蟹入り）

サラダ

メインは3種からチリクラブをチョイス
手前はエプロン

さすがシンガポール航空です。
めちゃめちゃ美味しかった！

その他、デザート

映画を1本見ながら食事をして、
その後、フルフラットで爆睡

気が付いたら、着陸態勢に入っていました。

　

感想としては、ロンドンへ行った時の
ブリティッシュエアウェイズの
ビジネスクラスの方が居心地が良かったです。