結婚式
招待状
英語と中国語で書かれてました。
中国人は”赤”が好き。
とてもおめでたい色らしい。
ご祝儀袋
”8”が縁起が良いと言う事で、8枚入りで売っていました。
私は日本人なので、
日本のご祝儀袋にしようかと思ったのですが、
「白」は縁起が悪いと言うことで嫌われているそうで、
気にする人は気にすると言う事で、
ローカルのご祝儀袋にしました。
受付はお友達が。
コレは日本と同じ。
赤の台紙は寄せ書き
金色のペンで書きました。
披露宴の前にカクテルサービスがあり
そこで、新郎新婦の写真を披露していました。
まずはコレを見るのが習慣のようです。
よく、街中や公園で写真を撮っているのを見かけましたが
こんな形で披露しているんですね~。
今回は2冊ありましたが、
普通は1冊の人が多いそうです。
シンガポーリアンが「w(゜o゜)w 2冊もあるね~」と言っていました。
カルチャーショック!ぱーと1 ここで写真を見ていたら、 おばちゃんが誰だか知らないが、 おばちゃん:「あい のう、あい のう」って。 なんで初対面で私の事知ってんだっ???? 後で聞いたら新郎のお母さんらしい。 |
日本のように名前はなく、
指定された番号のテーブル席に適当に座ります。
同じテーブルのシンガポーリアンが
コメディアンみたいにスゴク面白い人で
とても楽しかったです♪(^o^)
因みに彼↓
司会を頼まれていたようで、唯一、正装していました。
ローカルの”シングリッシュお笑い番組”があり
その番組は、
私には何を言っているのか解らなかったけれど面白かった!
まるで、それを見ているみたい・・・・
お腹を抱えて笑うくらい、彼はテーブルのメンバーを楽しませてくれました。
新婚さんで奥さんと来ていました。
奥さん、楽しいだろうなぁ~(*^o^*)
カルチャーショック!ぱーと2 司会は彼と、もう1人の男性の2人。 シンガポールらしく”2ヶ国語”(英語と中国語) 多民族国家だなぁ~と刺激を受けました。 また、日本で言う上座は「身内席」 これが正しいかどうかはわからないけれど、 中国人は家族を大切にすると言うけれど、 |
ドライアイスは
容器の中のドライアイスにスタッフが水を注いでいました。
親しい友人は、このバージンロードを歩いている時に、
お祝いを渡していました。へぇ~。
カルチャーショック!ぱーと3 みんな写真を撮っていない事! これは非常に驚きました! とても不思議でシンガポーリアンに聞いてみました。 私:「あなた達は、オーチャード等で写真を撮っているのに ローカル:「写真はプロに任せれば良いんだよ。 へぇ~~~~~w(゜o゜)w 外国人から日本人を見ると カルチャーショックw(゜o゜)w |
オードブルはコックを先頭に踊りながら配ってました。
面白いのなんのって(笑)
これも聞いてみた(笑)
私:「これってローカルの結婚式では想定内なの?(笑)」
ローカル:「こんなの想定外だよ(笑)」って。
その会話が回りの人にも聞こえたらしく、
同じテーブルの人も、みんなこんなの初めてだと言っていました。
新郎新婦の好みか・・・
はたまたホテルのサービスなのか・・・・??
写真を撮る暇もなく、ホテルの人が取り分けてしまい、
お料理がなくなってしまいました。
メニューだけ。残念。
カルチャーショック!ぱーと4 ローカルの結婚式は夜に始まるのが普通らしい。 今回は19時~カクテルサービス でも、披露宴が始まったのは20時過ぎ その間、フロアーで新郎新婦と招待客が順番に 300人くらいいたので 最終的に終わったのは23時過ぎ お料理の途中でも 披露宴の途中で帰るなんて、 洋服は自由。 アロハシャツの人も居れば、 プロカメラマンは普通のTシャツ。 男性でネクタイをしている人は、 なんでもOKと聞いていたけれど、 日本の結婚式はどうなの?って聞かれて、 |
私の貧弱な英語ではコミュニケーションは難しいけれど、
気を使って声を掛けてくれるローカルの人は
本当に優しい。
でも、ローカル同士の会話になると、
もう~”宇宙語”にしか聞こえない(^-^; 理解不能(^-^;
相手を見て言葉を使い分けるってスゴイかも。
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