最初に
シンガポールで英会話レッスンに通っていた時の先生がイギリス人。
食べ物はフランスの方が美味しいけれど、
スゴク良いところよ~って言われて、
ずーーーっと行きたかったイギリス。
でも、遠い・・・
もし、ビジネスクラスで行ける事があれば
行ってみたいなぁ~・・・・・って感じでした。
今年は4日が休日と言う事もあり長期休暇が取りやすく、
丁度、行きなさいと言わんばかりに、
HISでブリティッシュエアウェイズの大バーゲンがありました。
そこで、ビジネスクラスが”フルフラット”と言うのを聞いて、
この値段なら行った方が良い、行かないと後悔すると思いGET。
12時間以上のフライトでフルフラットは大正解でした。
***************************************************************
また、イギリスの物価は東京レベルと高をくくっていましたが、
1.5倍くらいの心臓が止まりそうな物価の高さでした。
交通費、外食代は3倍~4倍くらいの物価の高さかもしれません。
例えば・・・・
地下鉄1区間4ポンド(900円くらい)
ちょっとしたお弁当の持ち帰り5~6ポンド(1300円くらい)
日本の「松屋」に感謝したのは言うまでもありません(笑) (^-^;
なので、1ポンド230円でいちいち計算していたら、
高過ぎて何も出来ません。
なので、1ポンド100円と割り切った旅でした。f(^。^;)
観光地は、とても見ごたえのあるものでした。
現地7泊でしたが、それでもロンドン市内の観光地を見るのがバタバタで、
ある程度分けても、タワー オブ ロンドンや大英博物館には行く事が出来ませんでした。
博物館は無料のところが殆どのようですが、
観光地の入場料は10ポンド以上取られるところが殆どでした。
物凄い物価の高さです。
東京ディズニーランドの入場券が安く感じます(笑)
食事は塩分が強く、日本食を持ち込んで本当に良かったです。
1食15ポンド程度が一般的でしたが、
日本人の感覚だと、1食=2~3人分と考えても良さそうでした。
先進国の割に、時の流れがゆったり。
シンガポール時代、
欧米人のまったりした時間の過ごし方は羨ましいと感じていました。
先進国でありながら、ここまでまったり出来る部分は、
日本人には真似出来ない部分でもあり、
ちょっと、吸収しても良いのでは?と感じました。
名物の「赤い電話ボックス」
ちょっと振り返っても目に入るくらいの数
携帯電話が普及している中で、
ここまで電話ボックスを残しているのには凄いと思いました。
***************************************************************
最初の計画では、ロンドン・パリを考えていたのですが、
ディスカウントチケットが成田⇔ロンドン単純往復だったので、
パリを諦めました。
しかしながら、諦めて正解でした。
ロンドンだけでも10日間くらいで行っても良いくらいだと感じました。
また、ビジネスクラスのバーゲンの時に行きたいです。
***************************************************************
今回、利用したもの
◆ 航空会社:ブリティッシュエアウェイズ HIS
◆ ホテル:「サービスアパートメント」 citadines Apart Hotel ◆ 携帯電話:Adam Phones Ltd 携帯は日本からサイトで申し込むと、滞在施設に届けてくれます。 返品は滞在ホテルに渡すだけ。 精算は、前もってデポジット100ポンドをカード決済しているので、 1日1ポンド 日本で携帯をレンタルしようと思ったのですが、 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます