☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

「まくら」を気遣い

2011年01月28日 | ココ日記
もう毎日寒くって寒くって・・・。
こたつやストーブから離れられない。

ストーブの前で寝てると、気持ちよくなってグーーーンと伸びをしたまま、またスースー。

それを見たおかあさんが「ココちゃん、頭に血が上るわよ」と言って、その場でこたつ掛けを寄せて「まくら」を作ってくれました。
頭が低くなってたのかしら?

ネコって人間みたいなまくらを必要としているわけじゃないのよね。
わたしがおとうさんやおかあさんの使っているまくらに寄りかかるのは、寝るためというより寄りかかって身体を支えるためよね。

だいたいネコは、まあるくなって寝る時、お手手(前足とも言う)や後ろ足にあごを乗っけて寝られるもんね。道具は必要なし。

でも、おかあさんの密かな夢について聞いてしまいました。
「お布団の中にココちゃんが入ってきて、おかあさんの腕をまくらにして一晩中寝てくれたら最高なんだけどなあ・・・」って。

まあ、無理でしょうねえ。
一晩中なんて、そんな息苦しいこと、わたしにはできない。

おかあさんが子供の頃にいたネコたちは、みんなそうやって寝てくれてたそうです。
飼い主孝行なのね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白線引きを見た | トップ | 30年前の週刊誌 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えふさんちのコロ)
2011-01-28 19:06:17
こんばんにゃん。

ココちゃんのお母さんは、ココちゃんが腕まくらで
一緒に寝てくれたら幸せなんにゃ。

えふ母さんが布団に入ると待ってたようにオリーブちゃんが
入って行くにゃん。そして必ず腕枕。

でも、えふ母さんが寝返りうったり、しんどくなって
腕をはずすと、機嫌が悪くなってすぐ布団から出て
しまうのだそうにゃ。

「そのまま戻って来ないのならそれでいいけど、何度も
出たり入ったりするからその都度目が覚めちゃうわ
おまけにチビくんもモグリ込んできて、喧嘩したり・・」

えふ母さんは「正直、一人でゆっくり寝たい」そうですにゃ。

世の中色々ですにゃん。
返信する
うらやまし~ (ココ)
2011-02-01 22:32:43
えふさんちのコロちゃん

「うわぁ、えふ母さんがうらやましい!」っておかあさんの第一声。
腕まくらにしたネコさんのゴロゴロとのどを鳴らす音を聞きながら寝られたら、こんなシアワセなことないんですってよ。
オリーブちゃん、えふ母さんが大好きなのね。
チビちゃんも入ってきて、両腕にまくらなんてもう天国ねえ。

えふ母さんは、電気毛布とか湯たんぽとか要らないんでしょうねえ。
一番のエコはネコ、なんちゃって。
返信する

コメントを投稿