日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
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今日の言葉 うばい合えば 足らぬ ・・

2006-06-25 | 今日の言葉・相田みつを氏の言葉から
うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる
うばい合えば 憎しみ わけ合えば 安らぎ

恋は奪うもの?・・愛は与えるもの?

イラクでは今も争い・・憎しみ
宗教・民族・・争い・・イスラエル・・パレスチナ・・憎しみ

日本では・・自民党内・・争い・・福 安の争い??
政治は・・愛・・安らぎ・・清き一票・・国の安らぎ

今日の言葉 ここは 孤独なところ・・ 

2006-06-24 | 今日の言葉・相田みつを氏の言葉から
ここは

ここは 孤独なところ 自分が 自分になる ところ

自己認証・・社会・家庭・・居場所が無い・・焦燥感・・瞑想が迷走に・・
自らを分ける・・天上から もう一人 独りの自分を・・観る・・

己を愛し・・隣の己を愛し・・己を好きに・・隣の己も好きに・・

メトロポリタン・オペラ ・ ルネ・フレミング ・ ドン・ジョヴァンニ ・ 椿姫

2006-06-23 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
                
メト・・オペラ、二公演を観る・・第一印象は脂身豊富なステーキを食す感じで・・
醤油に大根おろしのサッパリ感が欲しいと・・
PAが効き過ぎと??極端な音量と、歌唱力でなく声量で聞かせる姿勢が??
 歌唱力で聴かせたのはマグダレナ・コジェナー、ルネ・フレミング、ホロストフスキー
かな・・オケのアンサンブルの悪さが・・散見されたオペラ2公演

 白眉は、ルネ・フレミングでアリアのオネーギンより手紙の場面
 ベルク アンテルベルク歌曲集 カプリッチョより最後の場面
実に良い歌唱ですね 指揮のデイヴィスが絶妙な響きをオケから引き出していたと
 タンホイザーより序曲とパッカナール・・此れがワーグナーの響き、実に良かったですね

三公演で5万4千円・・1回一万八千円と思えばチケット代はでたかな??
 椿姫は、非常に高価なオペラと思えました・・笑い
椿姫の舞台装置、衣装は豪華絢爛でした、当時の貴族館、城のサロン風が・・

ドン・ジョヴァンニの1幕はPAが高い、音量が異常な??歌手陣がバラバラの感が・・
二幕は非常に良くなり重唱も聴き応え十分でした・・

メトロポリタン・オペラ 20日上野・文化会館 5FR2-30 1万4千・安い
ドン・ジョヴァンニ
好色な貴族ドン・ジョヴァンニが征服した女性は優に 2000人。
今日もドンナ・アンナの寝室に忍び込むが運悪く見つかってもみあっているうちに、駆けつけた彼女の父親である騎士長を殺してしまう。
その後も懲りずに次々に女性を誘惑するが上手くいかないドン・ジョヴァンニが、騎士長の像のある墓地で従者レポレロと話をしていると、突然騎士長の像から叱責の声。恐る恐る騎士長を晩餐に招待するドン・ジョヴァンニ。復讐に現れた騎士長の石像から改心を迫られるが最後まで拒否し続けたドン・ジョヴァンニは、ついに地獄に引きずりこまれてしまうのだった……。

モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」全2幕
【上演時間 約3時間25分/休憩1回含む】
ドンナ・アンナ(S):アンナ・ネトレプコ◎◎
Donna Anna:Anna Netrebko
ドンナ・エルヴィラ(S):メラニー・ディーナー◎◎
Donna Elvira:Melanie Diener
ツェルリーナ(MS):マグダレナ・コジェナー華◎◎
Zerlina:Magdalena Kozena
ドン・オッターヴィオ(T):マシュー・ポレンザーニ◎
Don Ottavio:Matthew Polenzani
ドン・ジョヴァンニ(Br):アーウィン・シュロット◎
Don Giovanni:Erwin Schrott
レポレロ(B):ルネ・パーペ◎
Leporello:Rene Pape
マゼット(B):ジョナサン・レマル
Masetto:Jonathan Lemalu
騎士長(Br):セルゲイ・コプチャク
The Commendatore:Sergei Koptchak
指揮・アンドリユー・ディヴィス オケ・メトロポリタン歌劇場管弦楽団    

2006年6月19日(月) サントリーホール 大ホール P5-10   8千円・安い
指揮 サー・アンドリュー・デイヴィス
独唱]ルネ・フレミング(S)  オケ・メトロポリタン歌劇場管弦楽団    

チャイコフスキー  幻想的序曲 ロミオとジュリエット
          オネーギンより手紙の場面
     ベルク  アンテルベルク歌曲集 
   ワーグナー  タンホイザーより序曲とパッカナール・
 R・シュトラウス  歌劇「カプリッチョ」より最後の場面


             22日 NHK 3F8-18 3万2千円・高い
ヴェルディ「椿 姫」全3幕
【上演時間 約3時間/休憩2回含む】
指揮:パトリック・サマーズ○
Conductor:Patrick Summers
ヴィオレッタ・ヴァレリー(S):ルネ・フレミング華◎◎
Violetta Valery:Renee Fleming
アルフレード・ジェルモン(T):ラモン・ヴァルガス◎
Alfredo Germont:Ramon Vargas
ジョルジョ・ジェルモン(Br):ディミトリー・ホロストフスキー◎◎
Giorgio Germont:Dmitri Hvorostovsky
指揮・パトリックサマーズ オケ・メトロポリタン歌劇場管弦楽団

W杯 中田英「自分たちの力足りず」 

2006-06-23 | 巷の話題・・川崎市高津区周辺の個店を紹介


実力の差が・・個々の技の差と組織的な誘起性・・サンバと演歌の違いかな?

中田英「自分たちの力足りず」 中村「ブラジルが上」 2006年06月23日09時02分
 ジーコ監督 前半終了間際に1点取られて、ブラジルを乗せてしまうと後半のようになる。第1戦のオーストラリア戦の1敗が効いた。あの負け方が痛かった。サッカーの世界の厳しさ。悔しいが致し方のない結果になった。
 中田英 1回目はどういうものかわからなくて、2回目はホームで…。今回は初めてワールドカップを戦っていると思った。まだまだ、自分たちの力が足りなかった。
 玉田 本当に悔しい。それだけ。(先制点に)あれでブラジルを本気にさせたのかと思う。顔つきも変わったと思う。W杯は一つでも勝つのが難しいと実感した。
 中村 残念。(初めてのW杯は)課題の残る大会だった。ブラジルの方が一枚も二枚も上だった。今まではある程度期待に応えてきた感じだが、ジーコ監督の最後の大会でいいプレーができなかった。
 巻 勝つしかない状況で何とか仕事をしてやろうと思っていた。手応えを感じる余裕はなかった。本当にうまくなりたいし、いろんな意味で大きくならないといけない。
 加地 キープする時間が長くなく、難しかった。ブラジルはパスを出して、しっかり顔を出す繰り返しだった。基本が正確だった。
 稲本 1点勝ったままハーフタイムに入れれば良かった。球際の強さやキープ力、勝負強さ、あと少しのところで差がある。
 中沢 (収穫と反省は)いっぱいありすぎて分からない。
 宮本 W杯はやりたいことができる大会ではない。初戦で敗れたのが悔やまれる。まだ世界のトップとは差がある。
 川淵三郎・日本サッカー協会会長 チームとして戦う強い意志を持つことを言われてきたが、それよりも、もう一つ前の技術的なレベルの差がある。日本代表チームとしての限界はあるなという感じはした。(共同)

日本は先行したが、地力の差を見せつけられて逆転負けした。
 日本は前半34分、左から切れ込んだ三都主が絶妙のタイミングで相手守備の裏へ出し、玉田が左足でゴール左上へ決めた。ボールを支配されながらも守備を固めて耐え、少ない好機を生かした。
 ブラジルは前半終了直前にシシーニョの折り返しをロナウドが頭で決めて同点。後半は日本の運動量が落ちたこともあり、本領を発揮した。8分にジュニーニョペルナンブカノのミドルシュートで勝ち越し、その後も2点を加えた。少ないタッチでボールをつなぐ技術、わずかなすきを突く攻撃力は日本をはるかに上回った

実力の差と海外メディア 川口選手を称賛2006年 6月23日 (金) 11:28
 サッカーのワールドカップ(W杯)で22日(日本時間23日)に行われた日本-ブラジル戦について、世界のメディアは「日本は実力の差を確認した」(韓国聯合ニュース)と両チームの力の差を指摘する一方で、前半に好セーブを連発したGK川口能活選手の奮闘ぶりを称賛する報道も目立った。
聯合ニュースは「主力選手を欠いたブラジルにも日本は相手にならなかった」とし、ブラジルは日本を「グロッギー状態に追い込んだ」と指摘。
ブラジルのメディアは「ようやくブラジルのサッカーを見せてくれた」(グロボ・テレビ)と手放しで称賛。別のテレビのアナウンサーは「(日本は)とても組織されたチームだが、調子が良すぎるブラジルと対戦してしまった」と同情した。
ドイツ各紙(電子版)は、今大会で動きが鈍かったロナウド選手が2得点を挙げたことについて「生まれ変わった」などと分析した。
一方で、英PA通信は川口選手の再三の好セーブが日本の先制点につながったと指摘。得点した玉田圭司選手への三都主アレサンドロ選手のパスが「完ぺきだった」と褒めた。ブラジルの多くのメディアも川口選手を高く評価した。(共同)

奇跡ならず日本1次L敗退 W杯ドイツ大会第14日
2006年 6月23日 (金) 06:39
 【ドルトムント22日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会第14日は22日、ドルトムントで1次リーグF組最終戦の日本-ブラジルを行い、日本は1-4で逆転負けした。日本は1勝もできず、クロアチアと引き分けた勝ち点1だけで同組最下位となり、2大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。
ブラジル戦に1次リーグ突破への望みを懸けていた日本は、不振のFW陣を入れ替え、今大会初先発出場の玉田圭司(名古屋)が前半34分に先制点。しかし、前半終了間際にロナウドに同点ゴールを許した。後半も相手の爆発的な攻撃を抑えることができず4失点。ロナウドは2点を挙げてミュラー(西ドイツ=現ドイツ)の持つW杯通算最多得点記録14に並んだ。ブラジルは優勝した前回大会からの連勝記録を10と伸ばした。
F組のもう1試合は、オーストラリアがクロアチアと2-2で引き分けて勝ち点4の2位で初の決勝トーナメント進出。クロアチアは勝ち点2の3位だった。
E組では優勝候補のイタリアが2-0でチェコを退け、勝ち点7で1位となり、決勝トーナメント1回戦でオーストラリアと対戦。米国に2-1で競り勝って勝ち点6の2位となった初出場のガーナはブラジルと当たる。

サンバ (samba) はブラジルのアフリカ系民衆音楽。ブラジル音楽。
4分の2拍子のダンス音楽で、19世紀の終わりごろ、リオ・デ・ジャネイロにおいて、ブラジル北東部のバイーア地方から移住したアフリカ系黒人の奴隷労働者たちが持ち込んだ、バトゥカーダ(Batucada)――打楽器のみの構成によるサンバ――などの音楽をもとに、元来ブラジルからあったショーロやルンドゥーなどの要素がとりこまれ成立し、ブラジルを代表する音楽ジャンルとなった。結果として、黒人たちの持ち込んだアフリカの宗教的民俗舞曲と、ポルカやマズルカといったヨーロッパの舞曲の要素が混ざり合ったものと言える。
「労働者階級の音楽」ゆえに、歌われる内容といえば、生活そのものを題材としたもの、人種差別や政治体制への批判などが中心であったが、比較的穏やかなリズムで叙情的な内容も歌われるようになり、それらはサンバ・カンサゥン(Samba Canção)と呼ばれる。サンバ・カンサゥンはさらに発展し、1950年代頃には、アメリカの音楽などの影響を受けた中産階級の若者たちを中心に、リズムをさらにシンプルにし、叙情的な歌詞をのせて歌うサンバ・ボサノバ (Samba Bossa Nova)が流行した。
 リオ・デ・ジャネイロをはじめとするブラジルの各都市で行われるカーニバルでは、エスコーラ・ジ・サンバ (Escola de Samba)(サンバの学校という意)というチーム単位でサンバ・パレードを繰り広げ、パレードの審査を行うコンテストによって順位が決定される。中には数千人が参加するエスコーラも存在する。(エンヘード)

ポルトガル 2 - 1 メキシコ 試合終了 ゲルゼンキルヘン
23:00 D イラン 1 - 1 アンゴラ 試合終了 ライプツィヒ
28:00 C オランダ 0 - 0 アルゼンチン 試合終了 フランクフルト
28:00 C コートジボワール 3 - 2 セルビア・モンテネグロ 試合終了 ミュンヘン
6月22日
(木) 23:00 E チェコ 0 - 2 イタリア 試合終了 ハンブルク
23:00 E ガーナ 2 - 1 アメリカ 試合終了 ニュルンベルク
28:00 F クロアチア 2 - 2 オーストラリア 試合終了 シュツットガルト
28:00 F 日本 1 - 4
ブラジル 試合終了 ドルトムント
6月23日(金)
23:00 H サウジアラビア - スペイン カイザースラウテルン
23:00 H ウクライナ - チュニジア ベルリン
28:00 G トーゴ - フランス ケルン
28:00 G スイス - 韓国

今日の言葉  いまここに だれとも・・ 

2006-06-23 | 今日の言葉・相田みつを氏の言葉から
いまここに だれとも くらべない はだかの にんげん わたしが います

比べない・・比較・・何か劣っている・・劣等感・・優越

何かに有意・・・・優れた人・・優れない人

全て・・比較から・・自分は 他の自分から・・良く思われたい・・

はだかの・・飾らない・・良く見せ様・・
      悟りとは・・まよいが 解けて 真理を会得すること(広辞苑より)

レッテルを貼るのも・・自分・・レッテルを貼られるのも・・自分
                 氣楽に・・活きましょう・・