花の名前: サキシマスオウノキ 巨樹
撮影日: 2017/04/28 09:45:46
撮影場所: 沖縄県 西表島
キレイ!: 39
仲間川遊覧船にてマングローブ林上流に見られる、日本最大の板根を持つサキシマスオウ。板根の高さは1mを超えてます。 推定樹齢400年。川をさかのぼること6.5キロの場所に船を岸に付けて、ジャングルを歩くと 突然巨樹に出会う。 板根は樹木の地表近くの側根の上部が平板状に著しく肥大し樹木の支持や通気の働きをする根を板根と言ってる。 熱帯雨林の高木やマングローブにも見られます。この地域は台風の通過路、板根で自らを風で守る、役目もしてるのがわかります。
1年弱ぶりに名称を見られて、うれしい限りです。 これからもお体をご自愛ください。 mikioより。
2008年に来た時にも、遊覧船に乗りましたが、月日は流れ、舟も大分も変わりました。 乗客数も載せられるし、安定感も増してます。サキシマスオウを見るためには船に乗ることが条件です。 歩いてゆくことは無理です。
始めて見るでしょう。9年経ちましたが、木にとっては僅かな時間、まったく変わってません。変わったのは人が作り上げた物、と自分だけ。
感謝です。
mikioさん。
夢貸しおみやDe貰ったなあ…(--イマゴロあの子って?^^