夜半より咲き始めた、オリジナル交配種、母体は昔から人気ナンバー1の
ロビビア属の、黄掌丸(オウショウマル)この花を見てサボテンを育てる
道に入った栽培家が沢山います。 趣味の私も数十年前にこの花の魅力の
美しさの虜になり、今現在も栽培を続けてます。
多くの交配種のFiの母体になったオウショウマルは現在、原種を見つける
ことが出来ません。 多種多彩な黄色の色彩の交配種は、数世代にわたり
オウショウマルから作られたサボテンが現在、多数流通されてます。
しべの多さと外側に張り付くオシベはロビビア属とエキノプシス属の掛け合わせ
花弁の外側が紫に薄く染め上げる特徴のオリジナル交配種イエロースター。
夜半咲の1日花。
昔のオウショウマルの開花ですが今でも人気のサボテン。イエローの一色です。
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