色鮮やかな苞葉を3月の初めごろから出し始めてます。 花キリンにも
各種あり、刺無し花キリン、苞の美しい大型の花キリン、東南アジアで
生まれた八福神、 それぞれの特徴があります。トウダイグサ科、トウダイグサ属
非耐寒性と言われてますが、我が家では玄関の入り口で冬を過ごします。
赤 ピンク 白の色鮮やかな2枚の苞の中央に見えるのが花です。
長く栽培してるマダガスカル産の花キリン、幹が横に広がって成長を
してきます。刺の中から美しい黄色の苞葉から花が見えます。
去年の7月頃の成長期
大型に成長する花キリン、苞も多種多彩な色を出します。園芸交配種も多数あり。
東南アジアではハスの花が大切にされてることは知られてますが
この花キリン、現地では八福神と呼ばれ玄関の入り口に植栽され
守り神、金運を呼び込む、植物として大切にされてます。八福神は
タイの郊外の日本の園芸栽培所から作られ、東南アジアに広まりました。
驚くほどの大きさになり、まだら模様の苞を出し、1年中咲き多くを見てきました。
今でも懐かしく自宅や借り温室で鉢栽培して眺めてます。
今日で年度終わり、棚卸を昨日から始め無事終えました。 今はどの業種も
試練の時、明日から新年度、体調だけは整えて新たな気持ちで進みたいです。