サボテンの中の最も多くの
種類を持つ、マミラリア属のシラボシ タマオキナが咲き始めてます。
我が家では12月の終わりごろに早咲きの開花はマミラリアで
ぐるりと輪を描く王冠咲きはこれからですが、今年の冬の1番咲きの2種。
両者ともに冬の季節でも強健、サボテンの刺は痛いイメージが
有りますが、白星は真綿のようにフンワリ、タマオキナは中刺が鋭いですが
植え替えなどは、持って移植が可能な刺です。 栽培は比較的難易度は弱で楽しませてくれます。
下の子吹きの株は
今年の開花の終わる時期に長野のサボテン交配士のもとに嫁入りいたしました。
冬の開花時期に最も名が出る
サボテンはタマオキナと自分は思ってます。 王冠咲、輪を描くように花を咲かせるサボテン
の代名詞と言われてます。 時期はまだ早く咲き始めを載せてます。
追加です。
良く聞かれるのは、サボテンの花は何処から咲くのと質問があります。
種類によって違いますが刺座の上段から蕾を上げる、大型の花、エキノプシス、ロビビアなど、株は
エキノプシス属交配種、金盛丸×紅鳳丸。
陵間、刺座と刺座の間から蕾を上げるマミラリアなどがあります。名称
影清。写真を張っておきます。
最初で最後の玉翁の3重連王冠咲。
10年前以上の株。見て頂き有難うございます。この時は綿毛を異常なほど吹き出しました。