春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

「春夏秋冬 花 mikio」フォトチャンネル一覧

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埼玉県川口市 鎮守氷川神社 ケヤキの巨樹 24
鎮守氷川神社の創建は今から600年前の室町時代と言われ、最も新しいのは、昭和の61年5月の社殿の造営がなされてます。 その社殿の裏手に、樹齢400年、幹周り5.2m 樹高が25mのケヤキの巨樹が御神木として、地域の皆様方に守られながら、鎮座してます。 多くの地域の巨樹であるケヤキを見てきましたが、ほとんどが雷に打たれ、主幹が折れてるのが現状ですが、このケヤキは見事に幹を伸ばし 見事な樹形を保ってます。  境内はおりしも来るべき新しい年のお正月の準備がおこなわれてました。
更新日時2017-12-28 09:39:34
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ch 404241
東京都北区王子神社2 イチョウの巨樹 23
王子駅から数分、音無川の親水公園の脇の石段の途中に、王子神社の御神木、樹齢500年、幹周り6.4m、樹高19.7mのイチョウの巨樹が丘陵地帯の傾斜路に鎮座してます。 秋の色付きの姿が2本立ちの巨樹がまっすぐに伸びて、その姿は王子駅のホームからも見えます。 王子神社は北区の7神社の一つ、境内には多くの楠木や、ヒノキの大木が壮を作り、厳かな雰囲気を見せてくれます。 すぐ近くには都内有名な桜の名所、飛鳥山公園などがあり、散策するのに場所的に恵まれてます。
更新日時2017-11-25 09:56:49
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ch 403881
埼玉県東松山市 正法寺のイチョウの巨樹 22
正法寺は現在の観音堂は明治11年、今から100年前の建立で古くは養老2年 718年の開山と言われてます。多くの戦火に焼け落ち、今も岩山に囲まれた、通称岩殿観音と呼ばれる名刹でその境内に、推定樹齢700年、幹周り11.1m、樹高20m、のイチョウの巨樹が鎮座してます。  埼玉県最大のイチョウの特徴は根廻の大きさとその広さと言われてます。 周囲20mまで広がり台地を押さえつける姿は声もでません。 この根は長い年月をかけて地上の表土が流れ落ちた結果で、むき出しになったのです。11月11日の撮影でまだ巨樹は色付きがほとんど出てません。
更新日時2017-11-18 07:53:13
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ch 403668
千葉県市川市葛飾八幡宮、千本公孫樹の巨樹 21
1本イチョウでは無く主幹が落雷で折れ多数の幹がより集まって、まるで根元から1本の巨樹が伸びているように見える所から千本公孫樹の名で呼ばれる御神木は、古くからの文献で江戸名所図会、に銀杏の大樹あり、そこに白蛇の住み着く、うごめきなど記載されてる。 推定樹齢1200年、幹周り10.8m、樹高22m、の巨樹は本殿脇に御親ぼくとして、地域の人に守られてこの地に鎮座してます。八幡宮は寛平年間、宇多天皇の勅命により京都岩清水八幡宮を分離したのが創建と伝えられてます。 境内は広く沢山の樹木があります。
更新日時2017-11-14 09:32:10
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ch 403309
東京都日比谷公園 首かけのイチョウの巨樹 20
このイチョウは日比谷公園開設までは、日比谷見付、現在の日比谷交差点の脇にあったイチョウでした。明治32年頃、道路拡張のため伐採される運命にありましたが、日比谷公園の生みの親、驚いた木多博士が自分の、首にかけても移植が難しいといわれたイチョウを450mはなれた場所に25日で移動した現在の日比谷公園内のイチョウの巨樹で、今では推定樹齢400年、幹周り6.5m、樹高20m、松本楼の脇にその姿を見せてます。 都内一の幹周りの1本立てのイチョウは静かに色付き 都会の公園内にこれからも生き続けます。
更新日時2017-11-08 07:07:45
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ch 402872
埼玉川口安行地区、九重神社の2対のスダジイの巨樹 19
昔、安行村の9の地域の神社がゴウヒされ九重神社となり、祭神はスサノオノミコトである境内に、樹齢500年、幹周り6.5m、樹高16mの 2本のスダジイの巨樹が、御神木として鎮座してます。 うねる様に幹は上部で絡み合い、黒い樹皮がまるで大蛇のような姿のスダジイは埼玉県下の第一のスダジイ(シイノキ)となってます。 1本立ちのスダジイは周りからの枝を出さずに、そのままの巨樹の姿を見せてくれます。今の樹勢はきわめて旺盛で、2本の巨樹の間に立つとその迫力に圧倒されますが、この空間こそが巨樹の御神木の力が授かると言われてます。
更新日時2017-10-31 07:13:02
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ch 402811
熱帯スイレン、温帯スイレン、ヒツジグサ、多種多彩。
川口グリーンセンターには水生温室が有り、規模的には大船や神代植物園などに比べると小さいですが、綺麗さ、種類の多さでは引けをとりません。 長くこの場所で見てますが、今年は春先の黒藻の発生でまれに見る不作の年でしたが、秋口から回復して見事に復活です。 数年前の写真も入ってます。 また各地には温帯スイレンも咲き終わりの季節を迎えました。 日本古来の沼や池にはヒツジグサと言われるスイレンも咲き終わりの季節です。 ヒツジグサスイレンは羊の刻に咲く午後1時~3時に咲くとの由来です。
更新日時2017-10-30 07:34:51
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ch 402762
安行雑木林一体に実が色づき始める。
くちなしの実、ハゼの実、スイフヨウの種袋、サネカズラの赤に変化の実。季節が進んでいるのがわかります。最初は薄緑一色です。 この日は近くから見てもこんなに種類が見られ、季節が進んでます。 特に樹木のハゼの実は黒の皮の中に真っ白な実を持ち、袋実が落ちるとその場を通るとバチバチと踏みつけ音がするので、すぐに近くにハゼの樹木があるとわかります。
更新日時2017-10-29 09:05:45
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ch 402693
中秋から樹木の色付き、実を付けたり、青葉のまま、各種
寒さが増してくる今日この頃、色付きが始まるのもあれば、緑を濃くするユズリハや赤に染まるモミジ、黄色に染まるマロニエ、古代の樹木、ラクウショウやメタセコイアなどはまだ新緑です。 今の時期は千差万別。 赤い実をやっと色付き始めた、クロガネモチはとても綺麗です。
更新日時2017-10-28 07:27:51
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ch 402639
川口グリーンセンターで菊花展が始まる、搬入。
秋の祭典、菊花展がさまざまな場所で始まりました。 今年は地元川口グリーンセンターに安行からの出展もあり、搬入の手伝いです、雰囲気だけでも見てください。 先週も週末が台風でお祭りが中止、今週も台風が接近で秋の祭典、安行花祭りがあるのですが? どうなる事やら。 さかのぼりますが、今年の4月に八重山4島に樹木を見に行ったさいに、デイゴの花は4月からの咲きはじめなのですが、多くの蕾が咲き始め、壮観な花姿を見ました。こんなに今の時期に咲くのかと思い、地元の人に聞きました。 地元の人いわく、デイゴの花は嵐を呼ぶ花で、今年は多くの台風が必ず接近すると話されました。 今それが現実です。 
更新日時2017-10-27 07:09:27
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