orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

蔦温泉&椿温泉⑧

2007-03-04 23:09:41 | インポート
わてだけの貸切バスで奥入瀬渓流を遡り、
ピッカピッカの十和田湖へ着いた。

遊覧船のチケット売り場のおっちゃんが
「冬場にこんな晴天の十和田湖も珍しいですよ。」と
わてを祝福(?)してくれたのだった。

遊覧船の客は、わて以外におっちゃんの二人連れだけだった。
おっちゃん二人連れ旅より、
おばちゃん一人旅のほうがクラスが上。(のような気がする。)
(見た目も、むさくるしくはない。)
態度でかく、船乗り場で写真を撮ってもらった。

しかし、画像はありません。

なんせ、この旅シリーズの画像は
その時の写真を、デジカメで撮って取り込んで載せるとゆー
時代錯誤な手法ゆえ、
この前 撮り忘れた
十和田湖畔の美しい白鳥と戯れるおりちゃん像などと共に
永遠にブログには載らないのでした。

(だって、むっちゃめんどくさかったんだもんね。)

高村光太郎作の乙女(ほんまかー?)の像を見たり、
十和田神社で、
不倫カップル(と思う)の写真を撮ってあげたり、
その奥に続く遊歩道を歩いてみたり、

真冬の十和田湖で、わてはもっともっと遊びたかった。
まだまだ帰りたくなかった。
しかし、シンデレラには
時間がないのであった・・。

一本しかない帰りのバスは、来た時と同じバスで同じ運ちゃんで、
まるで自家用車のように、わてを見つけて寄って来てくれた。

貸切バスで宿に戻ると
わての部屋の仲居さんが
えらい心配して、待っていてくれた。

つづく。





     蔦温泉旅館のフロントだよ。
     朝早くって、まだ閉まってるの。
     

     この写真を見て、
     ブログ読者が減るかもやけど、
     ええねん、別に、・・・どーでも・・・。
     他に載せる写真ないねんもん・・・。