orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

ゆ~さ、あさむし。

2007-03-23 21:35:55 | インポート
浅虫温泉って、
青森の人たちが夏場に訪れるのであろう、
数少ない海水浴場だと思われた。

遠く難波の宮から、
蔦温泉に憧れてやって来た乙女にとっては、
求めていたモノとは、ちょと違うのではあった。

鄙びたカンジがない。
ただの街。

なのに、海辺であるとゆーのと、温泉が湧くのとで、
旅館は いっぱい あった。

真冬には、人は少ないよな・・。
(それだけが、サエサの慰めではあった・・。)

椿旅館は、
チェックインの時に宿泊料金を取られた。
めちゃ気分わる。

でも、そんな経験も初めてのサエサは
辺見マリの気分でもあった。
(かなり、倒錯してるよな。)

ねぶた祭りの でかいハリボテ人形を
あちこちに飾ってあって、
それは、素朴に ステキでした。

また、棟方志功が制作のため逗留していた宿であるらしく、
志功の作品(もちろん複製ですが。)が、館内いっぱいに
展示されているのは、すごくお得感がありました。
(すっきゃからやけど・・。)

お部屋の係りのおねいさんは
ヤスコさんでした・・・。

つづく。



       ほんと、寒かったよね。
       アネモネさんも、寒そうでした・・。




       アネモネの おしゃれな記事を
       書きたかったんだけどね、
       ゲゲゲの鬼太郎のおとうさんを
       連想してしまう わて って・・・。

       いと かなし・・。