orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

蔦温泉から、’湯~さ浅虫’へ。

2007-03-15 23:03:12 | インポート




          ベランダで摘んだ マーガレットだよ・・。



さて、八甲田のその奥の
吹雪の蔦温泉から
無事、青森駅まで生還したものの、
その日のネグラをどうしたものか・・。
青荷温泉に行くには、この吹雪の中
時刻が遅すぎるのであった・・。

(今、わてが考えてる事は、
 この時のお昼ご飯に何を食べたんやったっけ・・、
 とゆうことなんよ。
 青森に着いたのは、お昼はとっくに過ぎていたのだからな。
 バスの運ちゃんと共に、トイレ休憩の道の駅みたいなとこで、
 おにぎりか何か、買ったような・・。
 思えば しょぼい、悲しい昼餉であった事よのう、サエサ。)

土地鑑が全くないし、
また再び、険しい自然の中に突入していくのは
ちょっと疲れていた わての脳裏には、
今、バスで迂回してきた海岸沿いの道が浮かび上がった。

JR電車に乗って、行けるトコがあるはずや・・。
サエサは、駅の宿泊案内所に行って、
おねいさん(おばさん?)に、あないを乞うた。

結果、青森からJRで
海岸沿いを30分ほど、右(東でもある。)に進んだところにある
浅虫温泉が今宵の宿に・・。

「予算は こんだけで、
その内で あんたが泊まりたい旅館はどこダ?」と
おねいさんに 尋ねた結果が、これから行く、
’湯~さ、あさむし’の 「椿旅館」なのであった。

だから、タイトルの’椿温泉’とゆー温泉は
青森には、ないんじゃよ。 すまん。
(うぬ、はかったな・・。)(はっ お頭・・。)
(おばちゃん、仕事いそがしからビョーキみたい・・。)

で、わては 
自分でドアを開閉する電車に 生まれて初めて乗り、
浅虫温泉に向かったのじゃて、サエサ。



     ここが、椿温泉の入り口じゃよ。
     おでぶも 宿泊可。