orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

蔦温泉・椿温泉。⑨

2007-03-08 23:01:23 | インポート
おばんです。
夜のあいさつだよ。他意はないよ。

しかし、寒いな。
この冬一番の冷え込みではないかいなと
思ってしまうくらい 寒い。

おりちゃんの青森冬紀行を書くには、今のうちしかないな・・。
しかたないから、つづきを少し書こう。

   つづきです。

十和田湖から宿に戻ると、仲居さんが心配して待っていた。
おばちゃん一人で、人気のない冬の十和田湖で
何時間も何してるんだべ・・てなもんでしょうかね。

自然の中で ぼっとしていると
ただそれだけで、パワーが湧いてくる。
そんなわてだとは、仲居さんは気づくまい。
(丘みつ子に似た別嬪の仲居さんです。)
  ↑
この女優さん大好き。賀来千賀子(こんな字やたっけ。)・大竹しのぶ・吹雪ジュンとか
いいね~~。 あ、余談です。

青森ヒバをふんだんに使った温泉で
ゆったりと温まり、
耳のとおい じーさんはもうチェックアウトしたのであろう
静かな二夜めを過ごした翌朝は
なんと、猛吹雪であった。

三日目は、みーちゃんはーちゃんに人気の
青荷温泉・ランプの宿に予約を入れていたのだが、
バスの出発が大幅に遅れるので、キャンセルに。
とにかく、蔦温泉・八甲田に別れを告げて、
青森駅までたどり着かねばならない。

バスは来た時とは別の迂回路で
吹雪の中を ひた走った。
行きは 1時間あまりだったのが
3時間以上かかって、青森駅にたどり着いた。
行きと同じメンバー、すなはち 若者カップルとわてだけであった。


このヤプログは、30分たつとタイムアウトで
書いた文が消えてしまうので、保存しながら書くのだが
時々、ちょっとの差で あっれ~??っちゅうまに
苦労(?)して入力した分が、まったく消えてしまうことが
何回かあった。
今、びみょーなところで、セーフやったー!!あはは、あはは。

さあてと、 つづく。


   こんな風景の中をバスはひた走る。





ほんで今日はこんなおまけ付きだす。
バビさんのブログにめっちゃおもしろい映像と解説が載っておりますので、
勝手に繋がせていただきました。


楽しんでください。


蔦温泉&椿温泉⑧

2007-03-04 23:09:41 | インポート
わてだけの貸切バスで奥入瀬渓流を遡り、
ピッカピッカの十和田湖へ着いた。

遊覧船のチケット売り場のおっちゃんが
「冬場にこんな晴天の十和田湖も珍しいですよ。」と
わてを祝福(?)してくれたのだった。

遊覧船の客は、わて以外におっちゃんの二人連れだけだった。
おっちゃん二人連れ旅より、
おばちゃん一人旅のほうがクラスが上。(のような気がする。)
(見た目も、むさくるしくはない。)
態度でかく、船乗り場で写真を撮ってもらった。

しかし、画像はありません。

なんせ、この旅シリーズの画像は
その時の写真を、デジカメで撮って取り込んで載せるとゆー
時代錯誤な手法ゆえ、
この前 撮り忘れた
十和田湖畔の美しい白鳥と戯れるおりちゃん像などと共に
永遠にブログには載らないのでした。

(だって、むっちゃめんどくさかったんだもんね。)

高村光太郎作の乙女(ほんまかー?)の像を見たり、
十和田神社で、
不倫カップル(と思う)の写真を撮ってあげたり、
その奥に続く遊歩道を歩いてみたり、

真冬の十和田湖で、わてはもっともっと遊びたかった。
まだまだ帰りたくなかった。
しかし、シンデレラには
時間がないのであった・・。

一本しかない帰りのバスは、来た時と同じバスで同じ運ちゃんで、
まるで自家用車のように、わてを見つけて寄って来てくれた。

貸切バスで宿に戻ると
わての部屋の仲居さんが
えらい心配して、待っていてくれた。

つづく。





     蔦温泉旅館のフロントだよ。
     朝早くって、まだ閉まってるの。
     

     この写真を見て、
     ブログ読者が減るかもやけど、
     ええねん、別に、・・・どーでも・・・。
     他に載せる写真ないねんもん・・・。