くちばしの伸び盛りかな、チュウシャクシギ。

チュウシャクシギにしては、ちょっと短いくちばしだが、間違いなくチュウシャクシギのようだ。きっと若鳥で、くちばしも、これからもっと伸びるのだろう。

このいかめしい目、大迫力のチュウシャクシギ。

距離は、およそ10メートル、迫力満点だ。ノートリミングでやっとフレームにおさまった。

駐車場にやってきた、チュウシャクシギ。

突然に駐車場に現れた。クルマにでも乗りたかったのだろうか。

朱色に色づいた、タンキリマメのさや。

民間療法のようだが、この豆がタンを切るのに効くとのこと。効能は事実はどうかわからないけれど、この赤く染まったさやは、すっきりして鮮やかだった。

慰めてくれたのは、アオアシシギ。

この時期は、もっと色々姿を見せてくれてもよさそうなのだが、さびしい一日だった。

この場所では、アオアシシギだけ。

いろいろ期待していたが、アオアシシギしか姿を見せてくれなかった。

海辺で見た、アオアシシギ。

ここには7～8羽はいたと思う。

海辺で見た、カニ。

カニの名前はヤマトオサガニというそうだ。たくさんいるようで、周りにもいっぱい穴を開けている。

こわい顔していた、ムクドリの幼鳥。

まだ頭の羽毛が生えそろっていないような、幼鳥なのに。