赤い草花のところにやってきた、コチドリの雛。

この花の前に来てくれないかと、しばらく待ったがなかなか来ない。さっと前を通り過ぎただけだった。

こちらに向かって、歩き寄ってきた、コチドリの雛。

正面顔も実に可愛い。ふわふわの羽毛を逆立てていた。

クローバーの花のそばで、コチドリの雛。

小さな体で、草花の周りを動き回る。

親子が一緒になった、コチドリ。

走り回っていた、コチドリの雛。心配そうに見守っていた、親コチドリ。ようやく親子が近寄った。

１羽しか見つからなかった、コチドリの雛。

２羽いると話を聞いていたが、どうしても１羽しか見つからない。襲われたのだろうかと気になる。

コチドリの雛が、砂地を歩いていた。

けっこう素早く動き回る。孵化後だいぶ経過しているのだと思う。

飛びまわるコチドリを見た。

土手の近くでは、コチドリが飛びまわっていた。たぶん雛から目をそらせるためだろう。

オオタカがカラスに追われていた。

よく見かける風景だ。たいていの場合、追われるのはオオタカ。だけどときどきオオタカがカラスを仕留めて食べることさえある。

土手を、キジのオスが歩いていた。

そうだった。この近くでは以前から、キジをよく見かけていた。