仲よく並んだ、エリマキシギとアメリカウズラシギ。

手前がアメリカウズラシギで、奥がエリマキシギ。

飛んできたのは、オオタカだった。

シギたちを狙って襲ってきたが、みんな無事に逃げてしまった。狩りに失敗して、田んぼの隅にとまっていたオオタカ。

飛び出したエリマキシギの後姿。

猛禽が現れた。逃げるエリマキシギ。

タカブシギ、キアシシギとも一緒にいた、エリマキシギ。

シギたちが集まった。左から２羽目がエリマキシギ。右から３羽目がキアシシギ。ほかはタカブシギ。

脚まですっきりと見せた、アメリカウズラシギ。

思っていたより大きくて、スマートだ。

白っぽい色に黒い夏羽の残ったエリマキシギ。

繁殖期のエリマキシギのオスをテレビで見たことがある。
例年見る茶色い色ばかりではなく、白っぽいもの、黒いエリマキのもの、赤茶色のエリマキのものなど、多様だった。この鳥はその名残があるようだ。

エリマキシギとアメリカウズラシギが、仲よく餌取りをしていた。

どちらにも会いたかったが、２ショット。

うれしいシギ・チドリの季節、エリマキシギ、タカブシギたち。

シギと言う鳥は面白いなと思う。まったく違った種類で一緒に行動することがある。
右はタカブシギ。左の後ろ向きの小さい２羽はコチドリ。左から２羽目は、クサシギではないかと思う。

シギ・チのシーズンの幕開けか、アメリカウズラシギ。

水の溜まった田んぼにやって来た、アメウズ。