バッタのような獲物をつかんで、飛んできたチョウゲンボウ。

田んぼに降りて、バッタ？を掴んですぐに飛んできた。

広い原っぱを飛んでいた、チョウゲンボウ。

しばらくぶりにチョウゲンボウに出会った。これからの時期は頻繁にあえるだろう。

あぜ道で休む、アオアシシギ。

ここでは２羽のアオアシシギがいただけだった。

鳥との出会いの少なかった帰り道に、田んぼのアオアシシギ。

数も種類も少ない、今年の田んぼのシギ・チドリ。

腰の白い部分が目立つ、飛ぶアオアシシギ。

白い部分がこんなに大きいとは思っていなかった。

この田んぼにもいてくれた、アオアシシギ

水のたまった田んぼで、走り回っていた。

葦原から飛び出した、オオセッカ。

ちょっと飛び上がってジュビジュビっと鳴いては、すぐに葦原に降りてしまう。

遠くで鳥の大群が、右に左に揺れていた。

夕暮れ時、少しうす暗くなり始めたころ、群れ飛ぶ鳥はムクドリだった。

田んぼのあぜ道を歩いて、シロバナワレモコウを見つけた。

ぽつんぽつんと、ここにもあった、あそこにも、という感じで咲いていた。