青空に舞い上がった、チュウヒ。

これから半年間いろいろ楽しませてくれるだろう。

きれいな背面を見せた、チュウヒ。

翼の上面が灰色に見える部分や両端に黒い部分があった。

右に左に弧を描きながら飛ぶ、チュウヒ。

何度も同じような場所を、飛んでゆく。

草原を飛ぶ、チュウヒ。

ゆっくり草はらを、餌を探しながら飛んでいた。

冬鳥、チュウヒがやってきた。

空気が冷たく感じるようになると、チュウヒがやってくる。

オオタカは高く舞い上がった。

チュウヒに攻勢をかけたのは、一瞬だった。すぐに離れて飛び去っていった。

チュウヒを攻撃する、オオタカ。

オオタカが飛び出したのは、チュウヒを見つけたからのようだ。

オオタカが、とまっていた柳から飛び出した。

腹部の白っぽいのは成鳥だ。

杭の上に、２羽のカワウがとまっていた。

右は腹の白い若鳥。若い時はカワウも白い腹をしていたんだ。