見た記憶がなかった尾羽を上げたオオルリ。

ルリビタキやコマドリなどのように尾をあげてくれた。

２度も出かけてきた、オオルリ。

私は青のきれいなオオルリの成鳥には、いままであまり出会えていなかったので、これからも今回のようなチャンスは少ないだろう。

天気の良い日よりも、悪い日の方がきれいなオオルリ。

天気が良いと、日差しで光ってしまうオオルリの青い光沢色。

もう20日ほども、滞在しているらしいオオルリ。

こんなにながく居てくれるとは、思ってもいなかった。

背中を横切っている枝が邪魔だよ、オオルリ。

いい場所には、なかなかとまってくれないよ。

きれいなオオルリがいると聞いて出かけた。

瑠璃色の濃くてきれいな成鳥だった。

2羽が同時に現れることもあった、キビタキのメス。

オスはまったく姿を見せてくれなかったが、メスは何度も出た。

緑バックのところにとまった、キビタキのメス。

水場のどのあたりに降りようか、と様子をうかがっていた。

キビタキのメスって、こんなに色が黒っぽかったかな。

写真の写りが悪いのかもしれない。