湖には、ミミカイツブリが浮いていた。

ずいぶん早い時期の出会いだ。

雨上がりの草の上で、ホオジロがじっととまっていた。

羽を乾かしているのかもしれない。

枝先にとまっていた、シメ。

シメがやってきた。昨年は少なかったけれど、今年はどうだろう。

今季初めての、シメとの出会。

寒くなるのも急だけれど、冬鳥がつぎつぎとやってきた。

セイタカアワダチソウの黄色い花とスズメ。

スズメは急激に少なくなっているらしいが、民家のそばから離れて暮らしているようだ。

雨が降り始めたらやってきた、スズメ。

ここで雨宿りするつもりなのかな。

なぜだか、１羽だけ長くいるらしいノゴマ。

他は入れ替わっていたようだが、それも抜けてしまっていた。

年に一度は会っておこう、ノゴマ。

毎年恒例のノゴマとの出会い。こちらはオスだ。

一度きりの出会い、ノゴマのメス。

この場所には短時間しか居られなかった。
しかし、朝からメスしか出てくれなかったらしい。