小さな池にやってきた、クロジ。

いけの水は干上がって、もう少ししか溜まっていない。水気はどこも少ないのかな、水を求めて小鳥たちがやってくる。これはオスだ。

アオジよりも早くやってきたのかな、クロジ。

アオジをまだ見ていない。いつもの年ならアオジをたっぷり見てからクロジだったけれど。これはメス。

暗い場所に、目立たない動き、黒いクロジ。

静かに少しずつ動く。これはオス。

公園には、もうクロジが来ていた。

いままでこんなに早く来て居たかなあ。これはメス。

頑丈なくちばし、いかめしい目つきのシメ。

水が飲みたいのだろう、地面におりてきた。

今度は平地の公園、また出会ったシメ。

シメがつぎつぎやって来ているようだ。

えらそうなひげを生やしていた、ヒガラ。

ヤマガラのひげは、もう少し愛嬌があると思う。

いつまで居るのだろう、キビタキのメス。

冬鳥ルリビタキの訪問の声も入り始めた。ルリビタキに会ってから去るのだろうか。

モズがいきなり飛び出した。

とまっている木を見つけて、シャッターを切ると飛び出していた。