草花を背景に撮ってみた、チュウシャクシギ。

草花との距離が少し開いていた。上手くいかない。

他には何もいない、チュウシャクシギだけ。

この場所には、アマサギもいなくなった。シギもすぐにいなくなった。

伸びをしていた、チュウシャクシギ。

羽繕いのあと、小さく伸びをした。

水の入った田んぼを歩く、チュウシャクシギ。

ここには良い餌があるのだろう。どこかへ飛んでも、またここへ戻って来る。

田んぼで、１羽のチュウシャクシギを見つけた。

昨年はこの場所で、４羽見たように思うが、今年は１羽だ。

川には、１羽のカンムリカイツブリが泳いでいた。

けがでもして、１羽がおいてけぼりになったのだろうか、夏羽で色濃くなっていた。

草花を背景に、黒い胸のムナグロ。

花の前のあぜ道に立っていた。

田んぼに、ハマシギが入っていた。

ムナグロの群れに混じって２羽が、餌を忙しく捕っていた。

公園には、キショウブが咲いていた。

きれいな花だと思ったけれど、外来の園芸種だそうで、自然公園でどんどん増えているのはあまり歓迎できない。