十二ジョウとも呼ばれていた、赤いハチジョウツグミ。

色の薄いハチジョうツグミが「四畳半」などと呼ばれているのは聞いていたが、こんなに濃い個体もいるんだね。
新しい種別が発表され、ハチジョウツグミはツグミの亜種から変わらなかったけれど、こんなのが居ると？

会ったことがないよ、こんなに赤いハチジョウツグミ。

何か別種の鳥だと思った人もいるそうだけれど、納得。

長い間滞在している、ハチジョウツグミ。

初めて耳にしたのは、５月の初め。ずいぶん長く居てくれるね。

色の濃いハチジョウツグミが、電線にとまっていた。

これが噂の赤いハチジョウツグミか。

長い間とまっていた、ホトトギス。

じっととまっているよ、と教えられ駆けつけて間に合った。まだそのままとまっていた。

松の木にとまっていた、ホトトギス。

とまっているホトトギスが撮れるなんて。

道にばかり出てくる、ヒメコウテンシ。

少し近寄ると少しにげる。逆光を避けたいと思い回り込むと、順光側に大きく飛んだが、やはり道に出た。

ぶるぶるっと、体を膨らませたヒメコウテンシ。

私には、なじみの薄い鳥だ。２度目の出会いだろうか。

道に出てきた、ヒメコウテンシ。

のこのこ道をあるいていた。ヒバリに似た、薄い色の小鳥だ。