人慣れしているのか、大胆に目の前にやってきたカケス。

里ではあまり近くには来てくれなくて、撮るのに結構苦労するけれど、毎日来園者と付き合っているようで、目の前にやってきて撮らせてくれた、ノートリミング。

枝陰だったが、木の実を取っていたカケスを見つけた。

こちらは頭のよいカラスの仲間の、カケスだ。

木肌をキバシリのように、横にはしっていたミソサザイ。

短時間だったけれど、ミソサザイの愛すべき行動で楽しい時間を持った。

見つけたぞ赤い餌。木の実かな、虫かもしれない。得意そうにくわえていたミソサザイ。

きっとおいしい餌なのだろう。丹念に順番に穴の両側から調べてゆく。非常にハイレベルの頭脳の持ち主だと思う。

順番に穴を調べる、ミソサザイ。

杭にはロープの穴が２本ずつ開いている。ひとつひとつ右からと左からと順番に調べてゆく。7～8本の杭の穴を丹念に探していた。

ロープの通っている、杭の穴を見つめていたミソサザイ。

穴の中で何かを探しているようだ。

柵のロープで、変な動きをしているミソサザイに気が付いた。

ロープにとまっては変な動きをしていた。

杭の上にとまっている、ミソサザイに気が付いた。

ミソサザイに会うのは、ここでは挨拶のようなものだ。

山では、真珠のような白い実を見つけた。

フッキソウ（富貴草）というが草ではなく木だそうだ。