オグロシギと並んだ、オオハシシギ。

一回り大きいオグロシギ（右）と、くちばしの大きさは同じくらいだ。後ろで眠っているのはコガモ。

これは、オオハシシギの幼鳥だそうだ。

オオハシシギの幼鳥に会えるのは珍しい、と聞いた。

水のたまった田んぼには、オオハシシギがいた。

オグロシギの群れの中に、一回りちいさいシギが混じっていたが、オオハシシギだった。左はオグロシギ。

翼を広げた、オグロシギ。

尾の先が黒いのも見えた。

オグロシギが、群れでいた。

20羽近くのオグロシギがいた。一度にこんなに見たことは、今までになかったことだ。

タシギのジャンプ。

いきなり飛び上がった。

水の中にいた、タシギ。

人の姿を見るとすぐに飛び出してしまうタシギにはよく会うが、ここでは危険がないことを知っているのか、ゆっくりと餌を採っていた。

ハマビワの花が咲いていた。

私には初めてのものだ。

くちばしの伸び盛りかな、チュウシャクシギ。

チュウシャクシギにしては、ちょっと短いくちばしだが、間違いなくチュウシャクシギのようだ。きっと若鳥で、くちばしも、これからもっと伸びるのだろう。

このいかめしい目、大迫力のチュウシャクシギ。

距離は、およそ10メートル、迫力満点だ。ノートリミングでやっとフレームにおさまった。