映画「バケモノの子」を見に行きました

　予告を見てから楽しみにしていたこの映画(^O^)　私は見に行ってよかった～と思いました。

　なぜ九太は熊徹の弟子になったのか…　どうやって九太はバケモノの世界に入ったのか…　そもそも九太はなぜ一人だったのか…

　予告だけでは当然のことながら分からない。見ないとこれらを知ることができません。

　九太の成長と共に熊徹も変わっていきます。出会ってから二人は言い争いばかりしています。この言い争いが始めの方はクスっと笑えたりして面白いが、ストーリーが続くにつれ九太にも熊徹にもちょっとずつこの言い争いに変化が出てきます。思春期を向かえた九太の心の葛藤、親のつもりでいた熊徹の心情。ラストでは何というか…心がじ～んと温まる感じがして涙が出ました。

　いつもながら詳しいストーリーは書きません。