今日は午後から娘の担任と面談がありました。
コロナ前は、4月から5月にかけて本年度の学校の教育方針や教員の紹介、PTA総会や授業参観、学年懇談会に学級懇談会、家庭訪問があり、学校行事や授業の進め方など何かと学校に行くことがあり、担任とも話す機会が多いです。
しかし、昨年は緊急事態宣言が発令されて学校は6月まで休校。
2学期になっても行事は運動会のみで、しかも午前中で終了。
各学年徒競走と学年ごとのダンスのみでした。
もちろん授業参観なし。
今年も教育方針や教員の紹介、PTA総会や学年、学級懇談会はなし。
家庭訪問ももちろんありません。
その代わりに面談がありました。
新学年になって約2ヶ月が経ちますが、担任に会ったのは初めて。
元気な先生でした。
話の内容は…想像していた通り。
授業態度も想像通り。
普段の学校生活も想像通り。
毎年、同じようなことを言われてます。
娘は自分から積極的に話しかけるタイプではなくおとなしい。
人見知りもあるし、一人なら一人で大丈夫なタイプ。
それゆえにどの学年の時でも先生から「学校が辛いとか嫌いだったりしますか?」と聞かれます。
「そんなことはないです。楽しいようで…」と説明。
どの担任も「それなら安心しました。もう少し私の方からも話しかけてみます」と言われます。
娘にも先生ともう少しコミュニケーションを取るように話してはいるんですが「特に話しすることないんだよね~」の一言。
そうだよね~。話すことなかったらムリには話さないよね。
必要なことはちゃんと聞いてくるし、ただただおとなしいだけ。
家では活発で面白い子なんですけど、学校でももう少し家のような活発さを出してくれたらな…
たまには「落ち着きがなく」とか「元気過ぎて…」とか言われてみたいです。
今日は学校まで通学路を歩いて行きました。
帰りにスーパーでお買い物して帰って来たら意外と歩いてました。