ご馳走さまでした

我が家のご飯を載せています。
娘のことや日記など気ままに書いています。

家庭科調理実習の宿題

2024年12月27日 | 娘(家族)のこと
25日から冬休みの娘。
学校の宿題が出たようです。

その中に家庭科がありまして、その宿題が
豚肉のしょうが焼きを作る
というもの。

学校でも1度作っているらしく、材料はその家庭でいつも作っている物でいいようです。

娘:ママー、家庭の宿題でしょうが焼き作るー

私:じゃぁ作りなー

娘:できなーい

私:なんで?学校で作ってないの?

娘:作ったよ

私:じゃぁ、できるでしょう

娘:私、やってないもん

私:・・・?

娘:私、炒める係だったからタレ作ってないし、お肉も筋切りとかしてないもん

私:えっ、焼いただけ?

娘:そう

私:じゃぁ、なおさら作りなよ

娘:別にさ、ママが作ってくれてもいいんだよ

私:はぁ?なんで?ママの宿題じゃないでしょう

娘:だって私できないし。プリント書いて写真張るだけだし。誰が作ったって分からない

私:あのねー、自分の宿題なんだからやりなさいよ

と言うことで娘と豚肉のしょうが焼きを作りました。

完成したのがこちら

娘がたまねぎを切るだけでも
みてられなーい
切り方が怖くて思わず

私:ねぇねぇ、そのたまねぎ何かの刑に処されてる?

娘:えっ?なんで?

私:真上から押さえるようにしても切れないよ。キミさー、もしかして包丁の使い方から教えるの?

娘:えっ、包丁使えてるよ

たまねぎを切るのに真上から包丁を下ろして真っ二つ~

それを見ていて思わず

私:ねぇそのたまねぎ「真っ二つの刑に処す」って判決出された?

娘:えーーーー、なんでーーーー、切ってるだけじゃん

私:たまねぎは「オレは無実だー」と叫びたいと思うよ。ギロチンの刑じゃないんだから。たまねぎを切っているならいいよ。自分の指まで切らないでよ

もうね、この会話から想像が付くと思いますが本当に娘が包丁を使っていると怖いです。

なんとかたまねぎを切って、しょうがをすりおろして、さぁタレを作るよーという時に

娘:ママ、タレはどうやって作るの?

私:えっと…お醤油とみりん、お酒にお砂糖、それにごま油。混ぜたら最後に塩こうじとこしょうね。

娘:ねぇ、分量は?

私:へぇ?分量?

プリントを見ると
分量を書く欄があるー
いつも作る時は目分量で量っていません。

私:えっと…それじゃぁ、いつもママが入れている量を小鉢に出してそれを量ろう。大さじと小さじは分かる?

娘:それぐらい分かるよ

量りながらタレを作りました。
でもねー、味を見るといつもと少し違うんですよ。

やっぱり目分量で「このくらい」とか「もう少し入れようかな」って作っているので、改めて量を聞かれると困ります。

色々なことがありましたが、なんとか豚肉のしょうが焼きを作ることができました。

小学校の時から家庭科の宿題が出ると

調理実習の宿題出さないで~

キッチンの真ん中で心から叫びたい
コメント (6)

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