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ルネサスリストラに反撃 ― かながわ対策会議が発足

2014-05-18 | 人権・生存権・労働者の権利を守ろう
 大手半導体メーカー、ルネサス・エレクトロニクスがねらう事業所閉鎖や大リストラに反撃し、雇用と地域経済を守ろうと、「ルネサスリストラかながわ対策会議」が17日、発足しました。支援の輪を広げて職場でのたたかいをすすめる決意が表明されました。  川崎市で開かれた結成総会には、神奈川労連や川崎労連、電機・情報ユニオン、各団体や地域の代表らが参加しました。  ルネサスは、神奈川県にある玉川事業所(川崎 . . . 本文を読む

9条の立場でこそ 命と暮らし守られる - 9条の立場でこそ 命と暮らし守られる

2014-05-18 | 危険な安倍政権の軍国主義・国民弾圧許すな
 日本共産党の穀田恵二国対委員長は17日放映のTBS系番組「あさチャン! サタデー」に出演し、集団的自衛権の行使容認問題で各党出演者と議論しました。  穀田氏は、集団的自衛権の行使容認の検討を表明した安倍晋三首相の記者会見(15日)について、「首相は戦後、なぜ憲法9条がつくられたのかがわかっていない」と指摘。「日本の侵略戦争によって国民310万人、アジアの諸国民2000万人の犠牲がもたらされた。 . . . 本文を読む

「国民守る」どころか「血を流す」 - 非現実的「事例」で脅す 集団的自衛権行使容認

2014-05-18 | 危険な安倍政権の軍国主義・国民弾圧許すな
首相会見のごまかし   「みなさんのお子さんやお孫さんがいるかもしれない場所で、政府が何もできないということでいいのか」。15日夕、安倍晋三首相は会見で、二つの「事例」をパネルで示して「国民の命を守る」のフレーズを多用しながら、集団的自衛権の「限定」行使容認の検討を指示しました。しかし、これは、およそ非現実的な事例です。 事例(1) 日本近海で紛争が発生し、邦人を救助・輸送する米 . . . 本文を読む

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