卑屈 ・ ひくつ 2013-08-18 22:30:21 | 原発震災避難者 遠足 えらぶらない 気取らない。 たったこれだけでも ・・・ 完全に守れるものは めったにいません。 卑屈は えらぶりと同質です。 だれに対しても 腰の角度と 手の置き場所の 変わらない人でありたい ・・・ ものです。
なりたくない ・・・ 2013-08-18 20:30:32 | 原発震災避難者 遠足 法律を知って ・・・ 法を知らぬ人 教育学を知って ・・・ 教育を知らぬ人 仏教を知って ・・・ 自分を知らぬ人 神を知って ・・・ 人生を知らぬ人 そんな人には ・・・ なりたくありません。
もの言わぬ方が ・・・ 2013-08-18 18:28:42 | 原発震災避難者 遠足 自らいらだち 腹を立てて 人を指導しようとするほど 愚かなことはありません。 言うことが 理に適っていて その時 相手を従わすことができても 尊敬と信頼を失い ・・・ ただ恐れられるだけです。 憎しみや 怒りを 感じたときは もの言わぬ方が ・・・ どれだけましか知れません。
はかない ( 儚い ) 一生 2013-08-18 16:26:47 | 原発震災避難者 遠足 幸福は 儚い ( はかない ) 不幸も 儚い 儚いものを追い 儚いものを避けようと 儚いものばかりに目をつけて生きる一生ほど ・・・ 儚いものはありません。
腰を据えて 2013-08-18 14:26:16 | 原発震災避難者 遠足 今 役に立つことは すぐに ・・・ 役に立たなくなります。 今は 役に立たない 計算に合わないことに じっくりと 腰をすえて ・・・ 取り組んでみることです。
狐つき 2013-08-18 08:56:43 | 原発震災避難者 遠足 枯葉の中に坐り込んで 目をつりあげて 忙しそうに まわりの枯葉を 集めている人があります。 熊手を使って 掻きよせたりしています。 みるみるうちに 枯葉が体を埋めるほどに 積み上げられました。 それでも この人の手は ますます忙しそうに働いています。 不思議に枯葉も どこからともなく 吸いよせられるように、 いくらでも寄ってきます。 しまいに 枯葉が 目も 鼻も 血走った目まで 塞ぐほどになりましたが ・・・ この人は 憑かれたように 喘ぎながらも まだ夢中で集めています。 この人は 狐にだまされて 木の葉を ・・・ お金だと思っているのです。