こんばんは!!
一見するとどこから見ても八百屋の女将なのに毎日する仕事が変化しまくる目まぐるしい宇宙人店主エーコです!!
実は最近、田吾作主人の料理のファンになった有名作家さんが良くお店に来られるようになりました。
しかもその先生に本格的に文章構成術を教えて頂けることに!?
そればかりか私の趣味のフラクタル画像をご自身の本の表紙絵として使いたいとのオファーが!!
しかも明日か明後日には発売?!
デジタル時代なので話が超高速で進みます。
つまり、八百屋の女将の私がなぜか本のイラストレイターとして全世界にデビューするのです!?
まだ自分でも実感が湧かないのですが・・・
「昔から俺が言ってるだろうが!これからはフローティングギルド(漂流する職人)の時代だって。」
「そう言えば田吾作主人と出会ってかれこれ10年ほど経ちますが昔からそんなことを言ってましたね?」
「お前と出会うずっと昔、俺が小学6年生の頃から言ってるんだよ。その通りになって来ただろ?」
「会社も副業を認めるようになったし、少子高齢化が物凄い速度で進んでいるので仕方が無いのですね?」
「これからは一人の職人が一つの職業じゃなく、一人で色んなプロ技を持ってないと間に合わないんだよ。」
「そういう意味では田吾作主人は一歩リードしてますね!」
「例えば?」
「普段は白熊かと思えば、睨みつける時はシベリアンハスキーになりますし、本気で怒らせると阿形吽形のような鬼の顔になりますから!」
「白熊やシベリアンハスキーは職業か?ゴルァーッ!!」
「ほら阿形吽形!!立派なお仕事ですよ!」(^O^)/
「手前ぇ~、調子に乗ってるな!?」
「いえ、UFOに乗ってます!」('◇')ゞ