こんばんは!!
ついに作家魂に火が付いてしまったように見えて実は賞金目当ての宇宙人店主エーコです!!
有名作家さんが常連さんになってくれたおかげで影響を受けつつある私。
「まあお前は天然のミステリー作家だからな。」
「何ですかソレ?」
「お前に掛かったら何でもないことが謎だらけになるじゃないか。」
「例えば?」
「例えばだな、弁当の注文、必ず毎日謎の1個が残るよな?」
「あれは田吾作主人の字が汚いから読み間違えただけですよぉ。」
「他にもまだあるぞ。」
「何ですかぁ~?」
「絶対に無くすなよ!って言った物を平気で2~3分後には永久に無くしてしまったこともあったよな?」
「あれはズボンのポケットが浅かったからいつの間にか落ちてしまったんだから仕方が無いですよぉ。」
「いや、それだけじゃない。人の話を半分も理解せずに適当な返事をして周囲の人を混乱させたり、右と左を勘違いして突っ走っていったり、目的地も聞かずに車で行ってしまったり、数えきれん謎がお前の周囲には渦巻いている。」
「何か毎週事件に巻き込まれる髭のご隠居さんみたいですね!!」
「喜ぶなよ!頼むからもう少しまともな大人になってくれ!!いや、大人とは言わん、せめて平均的な地球人になってくれ!」
「宇宙人の私が『星転換手術』ですか?」
「・・・すまん、やっぱり混乱が広がった。今日は寝る・・・」 ~ ~((( ;一一)フラフラ~