「どうして君は他人の報告を信じるばかりで自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか?」
(ガレリオ・ガリレイ)
以前、「妻が運転するとき、サイドミラーを見ない」とう話を書きましたが、まさにそのことを表した言葉です。
妻は自分の眼で見たものしか信用しないのです。
話は変わりますが、妻は今、私が資格を取った時のテキストや私が読んだ心理学の本を読んでいます。
実は、妻は私がカウンセリング・トレナーの仕事をすることに反対しているんです。
以前の仕事のように、教師や講師をすることを望んでいます。
そこで、カウンセラーとはどういう仕事なのか。心理学とはどういうものなのか。
ぞれらを自分の眼で確認しようとしているのです。
私はいいことだと思います。きっと納得してくれると信じていますから。
私は逆です。人の話を鵜呑みにします。
カウンセラーの資格を取ったのもパンフレットに都合のいいいことばかりが書いてあったからです。
まさか、起業して自分で運営することがこんなに難しいことだとは思いませんでした。
たぶんネットでいろいろ調べたり、カウンリングをしている方に相談していたらあきらめていたと思います。
おかげさまで今やっといい流れになってきました。
「自分の眼で見る」ことがいかに大事なことかを思い知らされました。
今日もお付き合いありがとうございました。
今週もあと半分です。
睡眠と栄養をしっかりとってあと三日がんばりましょう。
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